ゴーストライターによる文章作成代行【京都・ライティング株式会社】

SOHO・自営業者のための鉄の掟

2010年1月

2010/01/13東京出張より京都へ戻って参りました!

12日(火)13日(水)と、営業のため、東京出張でした。じつは体調を壊したなかでの出張でした。10日(日)の夜に食べた豚肉のバラがあたったようで、正露丸を飲んで夜中、苦しい苦しいとうなされておりました。そのため11日も一日中寝込み、連休がつぶれてしまったのです。こんな激しい食あたりは40年間の人生のなかで、はじめてでした。ですので、12日はその余波も冷めやらぬなかでの出張でしたので、体調が思わしく...

2010/01/14「お客様とお会いする」ことが一番好きです!

本日、1月14日は、京都市内のある芸術系大学に新設学科ができるというのを取材にいき、午後からは宇治市のお客様のところに広報の打ち合わせにいかせていただきました。私のような執筆、編集業を営むものにとって、ごく普通の、ごく普通の、冬の忙しい1日です。ですが、最近はこんな普通に忙しい日がなぜか大好きなのです。この一年ぐらいでこんな気持になれたと思います。1年ほど前までは、そうではありませんでした。お客様...

2010/01/16小林正観著『100%幸せな1%の人々』(中経出版刊)を読んで

                      幼少時から青年期にかけて、精神世界、ニューエイジが大好きだった私も(月刊『ムー』の愛読者でした!)、40歳を超えると、さすがにそれらの世界のパターンや技法がよく理解できるようになり、簡単にだまされなくなった最近ですが、この本はよかったです。西欧...

2010/01/18映画『のだめカンタービレ 最終章 前編』を見て...

昨日の日曜の夜、41歳の男が一人で、のだめ、を見に行きました。そんな男って、いるのでしょうか?まあ、お許しください。映画をみた感想というか、のだめ、について考えてみました。 のだめと千秋はなぜ、お似合いのカップルなのか?お互いどこに惹かれあうのでしょうか?こんな馬鹿な問題を考えてみたのです。 千秋がのだめに惹かれるというのは、よく理解できます。家柄もよく、頭脳明晰な千秋は、自分の限界をよく知ってい...

2010/01/22映画『AVATAR』を見て

大学での授業の課題のため、昨日「AVATAR」をみてきました。 実はわたし、「この映画は絶対みない!」となぜか自分の中で決めていたのですが。。。   感想は、一言で言うと「衝撃!」に尽きます。 残念ながら、3D版ではみることができなかったのですが、映像の奥の奥まで鮮明に映し出す美映像には驚かされました。未来の映画は、これくらい当たり前になっていくのか。。。と思うと、時代は進んでいるんだ...

2010/01/26伊坂幸太郎『SOSの猿』を読んで

まったく別の場所で生きる登場人物たちの世界を 物語後半で「ほんまかいな」というつなげ方であっという間につなげてしまう――期待に違わず、いつもの伊坂ワールドが炸裂しています!単行本ですが、買って損はないでしょう。こんなの3年ほど文庫になるまで、待てないのではないでしょうか。文庫になるまでに、映画化されているような気もします。主人公は、エクソシストの青年とシステムエンジニアの2人。そう知らされてもや...

2010/01/27「~やらされた」という言い方はやめよう!

私が前職のコンサルティング会社に在籍していたとき、このようにいう人が多かったです。   「東京出張に行かされた」「嫌な仕事をやらされた」「友達の結婚式に出席させられた」「お見合いに行かされた」   などなど。   結論からいえば、このような言葉遣いをしていた人は、その後の人生は、没落傾向にあります。不幸になっていく確率は高いです。なぜか? それは、すべて「人のせい」に...

2010/01/28仕事の原点 ~シーズン1~

  私はライティング株式会社の代表取締役です。本の編集や出版、執筆にかかわる仕事をしています。   ときどき、ふと、思うのです。どうして、文筆業を職業として選んだのだろう――と。そういえば大学受験をしていた23年前にこのような、ことがありました。   私は私立文系を目指して勉強していました。受験科目は、国語、英語、世界史の三科目でした。なかでも、国語の点の取り方がわか...

2010/01/29映画「かいじゅうたちのいるところ」を見て

この映画の原作は絵本。わたしも小さい頃から母に読み聞かせてもらっていた一冊でした。   こどもの頃、絵本でみた感想と、 大人になった今、映画でみた感想。 まったく違う気持ちがそこにはあって、なんだか考えさせられました。   「ココ!」という特別盛り上がるシーンは少ないものの、ひとつのストーリーとして、温かく、ラストは自然と涙がこぼれてしまう。こどもの内面を見事に描いてあり、「...

2010/01/31映画『ゴールデンスランバー』を見て

漫才コンビ大木こだま・ひびきの声が聞こえてきそうな映画である。「そんなやつ、おれへんやろ~」   殺人犯にしたてあげられた無実の男が家族や友人の協力を得て、どこまでも、逃げ続けるというストーリー。   前週にみた「のだめ・カンタービレ」で予告編をみてしまって、見に行きてしまったのであるが、いい意味で、そのときの予告編には裏切られる...。予告編をみていると、ハリウッド的な暴...




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