ゴーストライターによる文章作成代行【京都・ライティング株式会社】
ゴーストライターによる自分史作成サービス【高齢者歓迎!】

自分史取材&代筆する専門サービスをご提供しています!

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ライティング株式会社のHPへお越しいただき有難うございます。代表の高木と申します。自分史を作成したい、という皆様には疑問、ご心配があることでしょう。

  • 自分史を作る意味は?
  • 自分史の書き始めは?
  • 自分史の構成は?
  • 自分史年表の作り方は?
  • 自分史の相場はいくらですか?
  • 自分史の文字数は?

これらすべてを解決できたとしても、まだ問題は山積しています。ご自身だけで自分史を作成する場合、言葉の選びかたや、文章表現などにこだわってしまうと、なかなか思うように進まず、いつまでも完成できないといった方が多いのではないでしょうか。長い文章を上手に書くというのは、書き慣れている方ならまだしも、簡単な作業ではないはずです。

  • そもそも、書く時間がない。
  • 書く自信も、能力もない。

という方もいらっしゃるでしょう。

そうです。自分史の悩みのほとんどは、文章の執筆にあるのです。文章にお困りの際は、ライティング株式会社の、インタビュー取材による自分史代筆作成サービスをご検討ください。


  • 「どんな人が書いてくれるのだろうか心配だ」
  • 「代筆をお願いするライターさんには、実績やインタビュー経験はあるのだろうか」
  • 「最後まで責任をもって担当してくれるのだろうか」

など、自分史執筆に関する悩みのほとんどは「人」に関するものです。担当する人がどんな人なのかわからないと、気軽に依頼できません。


このページでは、自分史執筆に成功するための、先述した皆様の悩みを解決する方法を提示した上で、自分史代筆作成サービスの内容をわかりやすく書かせていただきました。ぜひ参考にしていただき、よりより自分史の完成に向けての力強い第一歩が踏み出せることを期待します。


目次

自分史をつくる意味は?

  • 自分史を執筆したい。
  • 本にまとめて、家族、友人・知人、会社関係者などに配りたい。

  • など思っていらっしゃる方は多いと思います。

でも。

そのような人ほど、いま一度、再考してみる必要があります。自分史を書いて、本の形に仕上げて、その本を友人・知人、会社スタッフに配ればよい。もちろんその行為を否定はしませんが、自分の判断だけで好きなように書いて、好きなように仕上げた本は「自己満足」におわってしまうことも十分に考えられます。もらった人が読み通したかどうか、確認できないからです。

そうです。


自分史は、書き上げて出版するだけではダメです。それでは成功への道のりのちょうど半ばほど。本の最終ページまで文章を読み、あなたが本で訴えたかった意図を理解するなり、感動してもらわないと大金を出して印刷する意味はないでしょう。


自分史を作る意味は、あなたの想いを心底訴えたい読者に伝え、理解してもらい、感動してもらい、あなたの成功や失敗を糧にして、その後の人生を豊かなものにしてもらうためにあるのです。単なる自己満足にはあらず、なのです。


もっと言うなら、自分史の「成功」とは、読んでもらうことで読者に明らかな「プラスの変化」が生じることです。どんなプラスの変化が生じたのか。そこで、当社のプランにより「成功」された方々の声を、ご紹介いたします。


「中小企業の社長です。社員全員が喜んでくれました。ライターに取材してもらったことで、自分の人生を客観的にとらえることもできました。できあがった本をもう一度自分で読んだとき、恥ずかしながら感動して泣いてしまいました。まるで人生の棚卸しをしていただいた気分です。」(70代男性 愛知県 元経営者)


「元高校教師です。現役時代からいつか本をだしたいと思っていました。定年退職後、ライティング株式会社のゴーストライターさんにお願いし、長年の夢がかないました。教え子達に読んでもらって、旧交が復活しました」(60代男性 愛媛県 元高校教諭)


「面識のない経営者がアマゾンで私の本を買ってくれた。その人が『感動したので社員全員に配りたい』と、30冊を一括購入してくれました。もともと販売する予定はなかったのですが、思わぬ反響に驚いています」(50代 団体職員)


「子どもが読んでくれました。『お父さんって、すごい。世界で一番尊敬している』言われました。涙がでました。父親冥利に尽きます。」(50代男性 三重県 教師)


いかがでしょうか。当社のお客様には、「プラスの変化」が起こっています。自分史を作る意味が「ここにある!」と思いませんか? では、なぜこのような「プラスの変化」が起こったのでしょうか。


それは「本」の力です。 「文章」の力です。 本にはそのような「力」が備わっているのです。


仮に、本と同じ内容を誰かに「話して聞かせる」としたらどうでしょうか。 どんなに親しい間柄でも、10分間ぐらいしか聞いてくれないでしょう。

想像してみてください。だれかの話を一方的にずうっと聞き続ける。。。しゃべらず黙ったまま何時間も。。。あなたならできますか。ふつうは無理ですよね。。。それこそ意味がありません。


よい文章には奇跡的なチカラが宿っています。 それは「読ませる」というチカラです。話なら10分でもガマンできないのに、読むとなれば1〜2時間、じっくりと読んでもらえる。


それが本のチカラ。自分史のチカラです。

文章には、会話以上に人を動かし、感動させる「力」があるのです。

「文章に力がない自分史」など作る意味がありません。

たとえば、みなさん。偉人伝を読んだことはおありでしょうか。 俳優、スポーツ選手、有名経営者の自分史などはどうでしょうか。どんな感想をもちましたか。


以前よりもその人物を好きになったはずです。深く理解できると、尊敬の念、感謝の念、さえ生まれてくるでしょう。あなたの自分史は、周囲に対してあなたの印象をそのように変える可能性まで、秘めているのです。



自分史の構成は?書き始めは?

自分史には「奇跡的なチカラ」があるということを述べました。ただし、少しお待ちください。初心者が、ただ単にふつうに執筆するだけでは、そのチカラは発揮されません。その際、一つだけ必須条件があります。 よい構成を踏まえた「良書」であることです。


出版しても「良書」でなければ、誰も読んでくれません。もちろん、あなたが手渡せば、受け取ってくれるでしょう。おもしろそうですね、と言ってくれるでしょう。でも、それは単なる社交辞令かもしれません。 つまらない本は、ソッコーで本棚行き、を覚悟してください。


一旦、本棚におさまってしまうと、二度とページを開かれることはありません。ああ、なんとかわいそうな「あなたの自分史」(笑)。 せっかく何年間も苦労して書いて、構成を考え、印刷するのに何十万円、何百万円という大金で作成したのに、あまりにもの悲しいですよね。


せっかく当社のページにたどりついた皆さんには、そんな寂しい思いをしてほしくありません。そこで、もう一度、しっかり考えていただきたいのです。 読者はあたなの自分史という本の、どこを一番、評価するのか、と。


表紙を布張り、金箔を貼って、豪華本にすること? 

誰も聞きたくない、あなたの自慢話を満載にすること?

お金をかけて、カラー写真をたくさん載せること? 

一流のブランド出版社にお願いすること?


ほんとうにそうでしょうか。違いますよね。


本とは、何でしょうか。 文字が集まったもの、文章が集まったものですよね。 となると、本で一番重要なものとは......

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「文章」です。


本の価値は、文章の「質」によって決まる。 あなたの自分史の価値は「質の高い文章」によって決まるのです。いわれてみれば「当たり前」のこと。

つまり、周囲に人に読んでもらえるかは、文章の「質」であり、正しい文章の羅列によって決まるのです。自分史とはそういうものなのです。


いまこのページを閲覧中の皆様のなかには、執筆には自信があるので、すでに執筆中かもしれません。でも、書きすすめるにつれ、さまざまな疑問が頭のなかを駆け巡っていませんか。


そもそも、この文章は「面白い」のだろうか。

他人が読んでみて、すぐに理解できるだろうか。

こんな「構成」で書き始めていいのだろうか。


執筆という作業は、もう、悩みのオンパレード。皆様の悩み、よくわかります。私達ゴーストライターは日夜、同じ作業を繰り返している同業者ですからね(笑)。


聞くところによると、プロのベストセラー作家だって、同じ悩みをもっているといいます。有名作家達は、悩みに悩んで執筆を続けますから、悩むということ自体は悪いことではありません。ただ、作家と皆様には「ひとつだけ違い」があります。

それは、複数の編集者や校正者など、出版社から「正直」な感想、「率直」なフィードバックをもらえ、どんどん「高品質」になっていく、ということです。「この部分は不要だからカット」「もっとこのエピソードを詳しく掘り下げましょう」といったように、その都度、適切なアドバイス、修正をもらうことで、より客観的におもしろい自分史に仕上げていくことができるのです。


もし、そのような条件がそろえば、もし、あなたが周囲に伝えたいことをきちんと理解し、わかりやすい文章を作ってくれるライターや会社があれば、「良書」の出版は可能になるでしょう。10冊のうち8、9冊は失敗作だといわれる自分史出版において「成功」する確率が、グッと高くなるはずです。

ちなみに。

おすすめの自分史の構成をご紹介しておきます。大きく前編と後編に分けます。前編は「出生時からのエピソード」から順に取り上げていきます。書き始めは「出生時から」という時系列順が基本です。その後、幼児期・学生時代・社会人時代・退職期など順に、大きなトピックを取り上げていくだけでOKです。後編は、写真ページ、自分史年表という構成になります。シンプルな構成が、読者にとって読みやすいからです。

  • 青春時代の一番輝いていた時から書きたい
  • 仕事で大成功したエピソードから、書きたい

このように、自分史の書き始めから、奇をてらってはいけません(笑)。会話調からはじめるとか、無理をすると、筆が止まってしまいます。はじめての方が、わざわざ無理な構成をとる必要はありません。それよりも、時系列をまもって、しっかりした質の高い文章を書くほうに力をいれるべきです。



2日間の取材で自分史が完成!

私達は執筆専門会社です。プロのゴーストライター集団です。

読み手にとって、丁寧でわかりやすい、高品質な文章を提供するプロです。


それだけではありません。


スピードも魅力です。

「2 日間の取材」で、1 冊の本に必要な文章を作ることができます。


もう文章表現や、書くべき内容に、あなたが悩む必要はありません。

誕生日に間に合わない、古希の祝いに間に合わない。

といった心配はなくなるでしょう。


話してくださるだけで良いのです。それだけで良書が完成します。

もう少し、具体的にご説明しましょう。


一般書籍の多くは、1冊で、4 万字~ 10 万字ほどの文章量です。


原稿用紙に換算すると100 ~ 250 枚程度ですね。


ふつう、私たちの会話は「1 分間で300 字ほどの文章量」になると言われています。

60 分間話せば、300 字× 60 分間 = 1 万8,000 字

2 時間(120 分)では、300 字× 120 分間 = 3 万6,000 字

3 時間(180 分)では、300 字× 180 分間 = 5 万4,000 字


どうでしょうか。

話す時間を増やすだけで、本一冊分の文字量に近づいてきましたね。


これまでのあなたの人生を振り返って、3 時間みっちりと当社のライターにお話いただければ、1冊に必要な文字数はクリアできるのです。


ただし、取材中のすべての言葉が文章にできるわけではありません。内容が重複すれば要約したり、世間話や雑談などは省略します。


そこで余裕をもって、「1 回につき3 時間」の取材を「2 日間」と仮定します。


たとえば昼の13 時~ 16 時、土曜日・日曜日の二日間、続けて取材したとします。すると、5 万4,000 字× 2 日間=10 万8,000 字。


一冊としては、充分な文字数です。


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担当ライターはこの録音データをもとに、スムーズに理解できる構成を組み立て、文章の流れを整えて、推敲を重ね、本文を完成させます。


これが「2 日間の取材で自分史が完成する!」という根拠です。 あなたがやるべきこと。それは取材で2 日間、みっちりとお話いただく。たった、それだけです。


取材後は、2 ~ 3 カ月ほどお待ちください。当社のライターから原稿をお送りします。それを受け取り、確認する。 修正点があれば修正指示を出す。


本当にこれだけで、自分史ができあがるのです。

自分で書くといつまでも仕上がりません。たとえできたとしてもよい文章である保証はありません。

本作りは、本作りのプロに任せればいいのです。



なぜプロのゴーストライターにまかせるのがいいのか

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ゴーストライターに2日間取材を受けると、量的には充分であることは理解した。でも「内容」はどうなのか。他人が書くと「ツマラナイ」内容になるのではないか。やはり本というのは、自分が書いてこそ、面白いものができるのであろうし、自分のほんとうの思いが伝わるのではないか。そんな疑問がわいてきますよね。


でも。


さきほどのベストセラー作家の話を思い出してください。彼らは読者の目にふれる前に、複数の編集者や校正者からアドバイスをもらい、原稿に反映させています。つまり、伝えるべき内容を、プロに取捨選択してもらっているわけです。


ゴーストライターは、著者からすると他人です。他人だからこそ、面白い or 面白くないが、客観的にわかるのです。書くべきか、削除すべきか、強調すべき箇所はどこか、を正確に選んでいく能力があるのです。


偉人伝もそうです。ベーブルースの自分史、リンカーンの自分史、織田信長の自分史は、彼らが自分で書いたのでしょうか。違いますね。客観的な視点に立つ「第三者」が書いているのです。


当社は出版機能をもつ、執筆代行の専門会社です。


スタッフ総数10 名の小さな会社ですが、全員がゴーストライターです。 おかげさまで創業から16年以上にわたってお客様から支持をいただいてまいりました。


これまでたくさんの皆様方の自分史的文章を執筆、自費出版のサポートをさせていただきました。 総数でいいますと、105名の取材実績(令和4 年7 月時点)です。


そのお客様は、当社本社の京都市周辺だけではありません。北海道、岩手県、宮城県、新潟県、長野県、東京都、千葉県、埼玉県、愛知県、三重県、京都府、大阪府、奈良県、兵庫県、和歌山県、岡山県、鳥取県、愛媛県、福岡県、沖縄県など全国の方々からご依頼をいただいています。


どんな遠方であっても、お客様のご自宅にお伺いし、直接対面の取材をさせていただくというのが、当社の理念です。



特長① 感情表現のテクニック

以下の2つの文章を読み比べてみてください。当社に依頼のあったお客様の「自伝」の一部分です。青年期の登山で道に迷われたときの様子....

(お客様の文章)

山の中に一軒、薄明かりのついた民家があった。
訪ねると、ご主人は親切な方で、奧さんと幼い娘さんの3人暮らし、とのことで泊まって良いとのことだった。  


(当社の文章)
山のなかに、たった一軒だけ民家を見つけた。  
見れば、薄明かりがついている。
助かった。
「うちで泊まって行きなさい。ご飯を炊いてあげよう」  
親切なご主人がそう言ってくださった。  
聞けば、奥さんと幼い娘さんの3人暮らしをされている、とのことだった。


いかがでしょうか。ご自身が書かれた文章よりも、断然(当社の文章)よくなっています。なぜでしょうか。どこが違うのでしょうか。

(お客様の文章)では事実だけが淡々と綴られている印象です。また会話文がなく、文章の一文が長くなっています。

(当社の文章)では、会話調が取り入れられるなど、読者を飽きさせない工夫があります。また「助かった」という「感情」を表すことばを、たった一文で表すことによって、リズム感臨場感を高めています。



特長② 本を出版する喜び」を体験しよう!

当社で自費出版されたお客様の声を、もう一度ご紹介させてください。


自分で話した内容なのに、あらためて読むと、新たな視点もらえた気がする。 (50 代 歯科医師 開業医)


恥ずかしながら、感動して泣いてしまいました。 (50 代 企業経営者)



自分史というのは、基本的に「自分で話した内容がそのまま」文章になります。ですが、話しているうちに「そうか。そういうことだったのか」という新しい視野がひらけたり、アイデアが出てくる場合があります。


取材時、ゴーストライターは、そのような話を聞き出すように意識して質問をしますから、それが文章化されると、まるで自分の深層意識が表現されているように感じられたのでしょう。


本を作るということは、ご自身の中にあるものを再構築していく「たな卸し」作業でもあるのです。たな卸しをしてみてはじめて、頭のなかが整理され、自分の本当の考えに思い至ることもあるのです。


地元の大型書店で陳列されていたのを見て、嬉しくなった。 (50代 自営業)


毎日新聞と朝日新聞に広告が載った。(60 代 元高校教諭)



当社に自分史執筆を依頼されたお客様の半数が、書店発売を希望されます。当社では、オプションとして書店営業サービスがあり、その場合、お客様が希望される地元の大型書店や、図書館に置いてもらえることもあります。

※国立国会図書館へは自動的に納本されます。


自分の本が、書店や図書館の棚に並んでいる光景を目にしたとき。その嬉しさは、著者だけが感じられる特別な喜びです。


完成した本はAmazon などのネット書店でも販売されますが、実物を身近な書店で目にしたり、手にとってレジに向かう人を見かけることができたなら、言葉にならない感動を味わえます。当社で出版されたお客様には、ぜひそのような体験をしていただきたいと思っています。


ちなみに、地元の地方新聞に、新聞広告が掲載されると、おおくの地元書店が仕入れてくれ、陳列してくれる可能性が高まります。書店員は新聞広告をみて「どの本を仕入れるか」を判断しているからです。



知らない読者から、感想の手紙をもらいました。 感動したので、周囲に配りたいといって30冊まとめ買いされました。(京都府 60代 元団体職員)


書店発売では、おもわぬことが起こります。この方は、ごく普通のサラリーマンとしての半生を、自分史に綴られました。ただ、その文章が、ある特定の読者の心にぴったりと寄り添うような表現になっていたようです。


まとめ買いした人は、経営者でした。「社員全員に読ませたい」といってまとめ買いを希望されました。自分の自分史が、他人の人生の役にたち、おおきな影響をあたえていく。これほど喜ばしいことはないでしょう。


終活のなかで、自分史を書くことを思いついた。 他の終活は、必要ない。自分史がすべてだと思う。 人生でやり残したことは、もうない。(70代 愛知県 法人会長職)


終活のなかで、自分史作成を決意。地元で業者を探したが、よい会社が見つからず、当社に連絡がありました。取材と編集で2年近くかかった大仕事となりましたが、完成時「もうやり残したことはない」と清々しい笑顔をみせていただけました。


当社の自分史作成サービスにより、皆様が伝えたいことを世の中に出し、一人でも多く伝える。   それが、私たちの使命なのです。



特長③ 取材後、半年間で自分史を完成

繰り返します。


よい自分史は、いくつもの「プラスの変化」を周囲に生み出します。自分史の執筆、作成で失敗したくない、というお気持ちが少しでもあれば、当社にご相談ください。


当社の自分史サポート出版サービスは、最大の障壁である「執筆のつらさ」を取り払い、簡単で、スピードの早いサービス提供を心がけています。


なお、当社HP上に「自動見積もりプログラム」を備えています。お問合せの電話、メールをいただければ、5分間ほどで見積書を作成します。そこで、金額と内容にご納得いただければ、3 時間× 2 日程度の取材日程を調整し、決定いたします。


取材終了後、すぐに執筆作業に入ります。3 カ月以内に原稿(初稿)が完成します。


原稿(初稿)をご確認後、修正部分に赤字などでご指示をいただきましたら、その修正指示を反映し、さらに書籍用にレイアウトを組んだ2 稿を作成します。修正の量にもよりますが、およそ2 週間程度で仕上げます。


その後は、およそ以下のような段取りで進みます。


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すべてのプロセスで、約5カ月です。


つまり、2 日間取材を受けて原稿のチェックを行うだけで、半年も待たずに、自分史が完成します。


自分史を作るというのは、思い立ったが吉日。明日にしよう、来月にしよう、というように延ばしのばしにしていると、エネルギーが湧いてきません。記憶も薄れます。だから、良い本ができません。


延ばしのばしにしている方にお尋ねします。

いつ作るのですか。


「今」ですよね。


今がベストのタイミングだからです。

一気呵成に仕上げるのです。


まずは、目標を決めます。定年、還暦、古希、喜寿などの祝い、会社創立記念日など自分史を出版する時期を決めます。当社は、スピード感のあるサービスがモットーなので、お客様のご要望にはできるかぎり応えていきます。


いかがでしょうか。自分史出版のハードルが、ぐっと下がったのではないでしょうか。 ところで、他の自費出版サービスの多くは、出版社、印刷会社、デザイン事務所です。


出版社は書店流通、印刷会社は印刷品質、デザイン事務所はデザイン力などに、それぞれに強みがあります。


ここまで述べてきたことをもう一度考えてみてください。 自分史の出版において何を重視するのか。それによって、あなたが頼むべき依頼先が自然に決まります。

自分史成功のカギは高品質な文章であり、良書であること。


なお「プロのゴーストライターが在籍」、「執筆専門の株式会社」で自費出版サービスを行っているのは、現時点(令和5 年1 月現在)で、ライティング株式会社のみ、です。


同様のサービスを手がける会社はありません。


当社の強みは、これまでお伝えしたとおり「2日間の取材でOK」「プロゴーストライターによる高品質の文章作成」「取材から半年以内に出版」です。「書く」という手段を「話す」に変えることで、自分史を希望される皆様の負担を大幅に軽減いたします。



完成までの「6つのステップ」

第1ステップ 「問い合わせ、お申し込み」

  1. 御電話(075-467-8500)
  2. お問い合わせフォーム(ページ最下部)
  3. のいずれかの方法で、ご連絡ください。

    「お住まいの地域」
    「文字数」「冊数(印刷・自費出版までご希望の場合)」の3点をお教えいただけましたら、すぐに見積書を作成いたします。

第2ステップ 「見積書の作成、ご契約」

見積もり書の内容に、ご納得いただけましたら、担当者がみなさまのところに、直接お伺いする打合せ日程の調整をします。


当日はとくに必要なものなどはありません。

疑問点や、ご要望などをお聞かせください。


ご質問やご相談に、納得いくまでお応えします。


そのプロセスをへてご契約となります。お打ち合わせの費用は、無料です。


第3ステップ 「取材・執筆」

お客様のご自宅にお伺いし、スタッフが取材をいたします。


取材内容や、ご提供いただいた資料などをもとに、ライターが執筆をします。


ライターが書いた原稿に、お客様がお話した内容がきっちりと書き込まれているか、その表現方法は適切かどうか、担当者がチェックをした後、お客様に「仮原稿」のご提出をいたします。


納期は、取材日から3ヶ月後となります。


※3ヶ月以内をご希望の場合、応相談。「特急案件」として執筆可能。


第4ステップ 「校正」

お客様に「仮原稿」をご提出します。


事実の誤り、微妙なニュアンスの違いなど、校正紙をじっくり読み込んだ上で、ご指摘いただけます。


担当スタッフはそれをもとに修正作業に入らせていただきます。


お客様は「修正点」がなおっているかどうか、最終確認できますので、合計2回、校正をいただくことができます。


なお、同時に、当社の社内校正者が、お客様にお願いするチェック(初校、最終校)のほか、内容の事実確認や文法の誤り、誤字脱字など、複数人で校正作業をします。


また、この段階で、写真や図版の挿入、表紙デザインの決定なども同時におこないます。


※オリジナルの挿絵をご用意することもできます。

※表紙デザイン(装幀)は、お客様のご要望に沿ったデザイン案をご提案します。


第5ステップ 「印刷・製本」

原稿が仕上がれば、そのデータを弊社提携の印刷工場に入稿。

印刷・製本を経て、本が完成します。


完成後速やかに、お客様のお手元にお届けします。

できあがった本を手にする喜びは、格別のものがあるはずです。


第6ステップ 「書店販売」

書店販売をご希望の場合、全国の書店に配本します。

100坪以上の、大型書店が中心になります。


ネット上では、amazon や紀伊國屋書店、三省堂、楽天ブックスをはじめとする主要ネット書店で販売します。

価格


価格は、文字量に比例します。どのぐらいの文字量が必要なのかわからない方のため、以下にコースを設定しております。jiden-s-kakaku.jpg※画像クリックで拡大表示
※消費税込

よくある質問

  • はい。取材で、内容を詳しくお教えください。
     その後、録音データを繰り返し聞き込み、お客様のお気持ちにできるだけ近づいてから、執筆いたします。

  • 本文に入れたい写真や資料などがありましたら、遠慮なくおっしゃってください。
     可能な限りすべて、編集時に挿入していきます。

  • 具体的なご要望がございましたら、ぜひお聞かせください。
     デザイナーと相談し、ご希望に沿ったデザインをご提案します。

  • ぜひ、じっくりとご検討ください。ご納得いただけるまで、何度でもご質問にお答えいたします。
     ただし面談をご希望の場合は、恐れ入りますが交通費等をご請求させていただきます。

  • およそ5〜6カ月です。本の内容や、原稿の有無によって変動します。
     また、特急プランもございますので、担当者にご相談ください。

  • おまかせください。ライティングには介護福祉士の資格を持ち、高齢者福祉分野にも詳しいゴーストライターがおり、高齢者のお話を聞くのは大得意です。
     可能であればご家族に同席していただき、ご本人の記憶を辿る旅をサポートしていただけましたら幸いです。

  • 本1冊分に必要な取材時間は、約6時間です。
    「1日で6時間話して終わらせる」「2時間の取材を3日に分けて行う」など、お客様のご都合やご体調に合わせて対応いたします。
     緊張せず、雑談するようなお気持ちで、気軽にお話しください。

まとめ

いかがでしたか。 自分史出版により当社のお客様には、次のような「プラスの変化」が起こっています。

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家族から感謝された、尊敬された。

配布した社員、取引先が喜んでくれた。

自分自身の考え方を「再確認」できた。

駅前の「大型書店」に置いてもらえた。

ほんとうの「終活」ができた。


「プラスの変化」を起こすには、良書であることが条件であり、良書は「文章の質が高い」かどうかによって決まる。その「高品質な文章」は、自分が書くよりも、プロゴーストライターによる取材を受け、よいエピソードが引き出してもらい、客観的な立場から代筆してもらったほうがいいと、ご説明してきました。


また、プロのゴーストライターは、取材後3ヶ月で文章化できるので、その後、手直しや印刷の期間をいれても半年後には、自分史が完成します。おかげで「大急ぎだったが"喜寿"のお祝いに間に合った」というお客様もいらっしゃいます。


皆様も喫緊に"大切な記念日"があれば、諦めないでください。ぜひ当社にお知らせください。オプションの「特急対応」プラン(4ヶ月以内の作成)により、ジャスト・イン・タイムで間に合わせることも可能です。


自分史を出版できる会社はたくさんあります。ですが、自社のプロゴーストライターが専門で自分史作成サービスを行える組織は、ライティング株式会社だけです。


ぜひ、下記の問い合わせ欄から、当社にご連絡くださいませ。 みなさまのよき自分史づくりのサポートをさせていただければ、幸いです。ライター一同、皆様との出会いを心待ちにしております。

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