ゴーストライターによる文章作成代行【京都・ライティング株式会社】
小説書きたいけど思いつかない、書いてくれる人を募集している方へ

ゴーストライターによる小説代筆代行のご依頼なら!

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みなさま、こんにちは。ライティング株式会社の高木伸浩と申します。このページにご訪問の皆様は、小説を書きたいけど思いつかない、などの理由により自分の代わりに「小説を書いてくれる人」を探している方々なのではないか、と推察いたします。

これまで、さまざまな個人、業者、募集サイトなどを比較、検討されてきたことでしょう。

たしかに、小説書いてくれる「個人」のライターさんは、ネット上の「お仕事紹介サイト」で、探せます。ただし、ほとんどの方々は本名ではなく、ペンネームです。正確な住所もわかりません。名前と住所がわからない人と、お金のやりとりや、契約しなければなりません。実際に書店に置かれている本で、文章の質を確かめることもできません。

では「個人」ではなく「会社」で対応してくれるところはあるでしょうか。責任をもって高品質な執筆を引き受けてくれる会社は、当社以外、ネットでいくら検索してもほぼ皆無です。執筆業は、もともと個人単位の仕事で完結してしまうからです。仕方がありません。

私達は、あらゆるジャンルの小説執筆を受け付けている専門家集団です。自伝小説、ビジネス小説、青春小説、推理小説など、ご依頼いただいた内容に応じて、ジャンル毎に最適のライターを割り振り、その上で編集担当者がつくシステムがあります。

  • 長年温めてきたアイデアはあるが、自分では書けない。
  • 自分で書いてみたものの、筆が進まない。
  • そもそも忙しくて、時間がない。
  • 奇抜なアイデアかつ専門的知識が必要だが、依頼可能だろうか。
このHPでは、これらでお困りの皆様のお役にたてるよう、下記のような項目をお伝えし、依頼の判断基準となる情報をご提供できればとおもいます。

目次

小説の力、本の力とは

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「長年温めてきたアイデアがあり、自分で執筆してきましたが、完成に至りませんでした。青春小説です。地元業者を探したのですがピンとこず、ネット検索で見つけたライティング株式会社さん、にお願いすることにしました。すばらしいアイデアを提供してくださり、完成原稿を読んだときは、おもわず泣いてしまいました。」(50代 男性)

「知人に警察関係者います。おかげで捜査情報やトリックに詳しくなり、それを元にミステリー小説執筆、出版までお願いしました。できあがった本は、在京テレビ局および制作プロダクションに送付しました。ドラマ化までいければ嬉しいですね」(60代 医師)

以上は、当社にご依頼いただいたお客様のご感想です。みなさん、ゴーストライターに任せることに多少の不安はあったものの、依頼目的がはっきりしていたこともあり、出来上がりにはほぼ満足いただいております。

このように「涙がでるほど感動した」「プロ級の仕上がりだった」「ドラマ化、企画進行中」というように、当社に依頼いただいたお客様には、あきらかな「プラスの変化」が起こっています。これが「小説の力」「本の力」だと思います。文章には、人を感動させる力、周りの環境をうごかす力が、そなわっているのです。

なぜこのような「プラスの変化」が生じたのでしょうか。それは、当初は「小説書きたいけど思いつかなかった」ようなお客様が、当社に依頼されるという「勇気のある一歩」を踏み出されたからだと思います。成功の可否にかかわらず、その「一歩」を踏み出さなければ「プラスの変化」は起こらなかったでしょう。

  • 大筋のアイデアはある
  • できれば自分で書いてしまい
  • ライターに依頼するのをためらっている

でも。でも。

いつまでもその状態がつづいていくのは、大いに問題あり。「夢は夢のまま」だからです。あなたの小説は「アイデアだけ」「企画倒れ」。決して陽の目を見ることはありません。もしかすると、ベストセラーになって映画化されるかもしれないのに。そのチャンスをみすみす逃すのでしょうか。


小説代筆の成功要因① 「人選」

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みなさんが、私達ゴーストライターへの小説依頼をためらう、理由は何でしょうか。

  • そのゴーストライターさん(会社)に頼むと、高額にならないだろうか。
  • 私の「想い」をくみとり、しっかり書いてくれるだろうか。
  • 小説の専門技能をもっているだろうか。
  • 信頼できるライターさんだろうか。
  • 実績はあるのだろうか。

おおよそこのあたりではないでしょうか。その不安は、一見して雑多なようにみえて、じつはひとつにまとめてしまえます。

「人選」です。

そうです。あなたの小説を形にするのに、もっとも適した人さえ見つかれば、一歩を踏み出す勇気が湧いてきて、出版、書店販売まで、たどり着けるのではないでしょうか。

私達は、ゴーストライターの専門集団です。私たちが大切にしているのは、お客様の小説執筆にかける「想い」です。1200年の歴史をもつ古都、京都にて創業してからはや20年近くがたちました。

最初は、ビジネス書やアカデミックライティングのゴーストライターであった代表自身だけでスタートした会社でしたが、いまやゴーストライターはスタッフ合計10名(外注含)になり、みな全員、執筆、編集や制作作業に日々、いそがしくも楽しく、邁進しております。

令和にはいりコロナ禍に陥ったいまでも、おかげさまで、小説の執筆になやむ皆様のご依頼案件のご相談を、継続的に頂けるようになりました。

先述したように、小説の代筆で一番大切なのは「人選」です。

当初、お恥ずかしいことに、自信をもってお引き受けできる人材はいませんでした。当社には、ビジネス&アカデミック分野に秀でたゴーストライターは複数名おりましたが、小説に関してはいなかったのです。

ちょうど10年前のことです。W県のお客様から以下のようなご相談をお受けしました。「祖父はW県に生まれ、はじめて県内に変電所を設置し、灯りをともした人物です。波瀾万丈で数奇な運命をたどりました。その人生を小説にしてほしいのですが。。」

正直お受けしようかどうかと悩みました。

お断りしようかとも、思いました。

天の配剤でしょう。

ちょうどこの時期に前後して、ひとりのライターさんが「御社のスタッフとして働きたい」と当社のスタッフ募集に応募してきてくれたのです。女性ライターのYさんです。よくよくお話を聞いてみると、小説家になりたい、そのためならどんなものでも書く、という熱意に溢れていました。直感的にひらめくものもあり「Yさんなら、任せられる!」と判断。急遽、担当をしてもらうことになりました。

お客様とのインタビュー取材の後、さっそく執筆開始。

執筆期間中、Yさんは、自分の目でたしかめたいとのことで、遠方にもかかわらず、現地に赴き、図書館などで風土史をしらべるという念のいれようでした。

そして三カ月後。

原稿はあっという間にでき、お客様のご要望どおりの仕上がりとなりました。そのお客様は、たいそう喜んでくださいました。。。。。

スピーチライターや、ブックライター、フードライターなど、ライターにはじつにおおくの担当分野があります。そんな畑違い、作風違いのライターが無理矢理執筆してしまうと、お客様にご満足いただける原稿に、ならなかったでしょう。専門以外のライターだと、堅苦しく、ぎこちない文章となってしまう可能性が高まるからです。

その後も、お客様からの小説依頼が当社に相次ぎました。Yさんは大部分の執筆をこなしてくれました。おかげで小説執筆のノウハウが当社にたくさん蓄積されました。

Yさんだけではありません。会社が発展するにつれ、さらに複数の小説家志望ライターさんが、当社のスタッフに加わってくれることにつながっていきました。

いまでは、お客様から小説の依頼があると「青春小説ならAさん。ミステリー小説ならBさん」というようにすぐに適切なライターが、頭のなかに浮かび、お客様に割り振れるようになりました。

小説の代筆依頼で、成功の鍵をにぎるのは、あくまでも「人選」。というのが、わたしたち専門家集団の結論なのです。


小説代筆の成功要因② 取材力・構成力

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「人選」だけではありません。もうひとつ大切な要因があります。

「取材力・構成力」です。

まず、取材力について。取材というと、みなさんはどのようなイメージをお持ちでしょうか。テレビ局や週刊誌の取材というものが一般的だと思います。ですが、わたしたちの取材は、異なります。

一般的な、テレビや雑誌取材というものは、単なる「事実の聞き取り」がメインの作業となります。

(いつ・だれが・どこで・なにを...)といった確認作業ですね。

もちろん、私達も新聞雑誌記事を検索したり、現地の図書館を訪れたりして調べたりします。もちろん、それらは重要です。しかし、小説は単なる「事実の羅列」ではありません。それはあくまでも半分であり、あとの半分は登場人物の「心情」をいかに描くか、それによって小説のテーマをいかに引き立たせるか、ということにあるのです。そのための取材です。

小説には「テーマ」があります。さらにメインテーマとサブテーマがあります。たとえば、当社執筆、刊行の『東日本大震災」という本があります。メインのテーマは「震災の教訓」、サブテーマは「家族愛」「挫折からの復活」です。

もちろん、多くのお客様は「こういうことを訴えたい」という、お考え自体はお持ちです。ですが、そのテーマ設定自体が曖昧であったりします。ストーリー展開だけを重視されるお客様もいらっしゃいます。

そこで、当社ではお客様がこの作品中で

  • もっとも強調したいこと
  • 主人公、登場人物の価値観
  • 小説のメインテーマ、サブテーマ
などは、取材のなかで直接的、間接的にお聞きし、執筆の際、それらをうまく全体のストーリーのなかになじませるように工夫をして表現するようにしています。

たとえば、メインテーマに関わることだからといって主人公がしゃべる、とは限りません。ときには、サブの登場人物や、敵役がメインテーマ、サブテーマにかかわる深い言葉を話すこともあるからです。

テーマだけをメールや電話で伝えていただき、執筆スタートすることは可能です。ですが、当社では以上のような観点から、丁寧に、詳細に、お客様の希望を聞いてから、スタートするように心がけています。

なお。

これまでたくさんの小説、自伝的小説の執筆から自費出版までのサポートをさせていただきました(年平均10本以上。令和5年度現在)。 

当社本社ちかくの京都のお客様だけではありません。お客様は北から順に、北海道、岩手県、宮城県、新潟県、長野県、東京都、千葉県、埼玉県、愛知県、三重県、京都府、大阪府、奈良県、兵庫県、和歌山県、岡山県、鳥取県、愛媛県、福岡県、沖縄県など全国の方々からご依頼をいただいています。

ただし、実績だけでは不安だ。契約時や取材時に、親身に相談、対応してもらえるのか、無理のない金額で、一人ひとりに最適なプランを作成してもらえるのか、担当ライターと編集者の質が高いのかを詳しく知りたい。そういった方々がほとんどだと思います。

そこで当社スタッフには、資格の取得を推進しております。

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具体的には「自分史活用アドバイザー」(自分史活用推進協議会)を1名。「自費出版アドバイザー2級」(日本自費出版ネットワーク)を2名が所持。これらの資格取得により、お客様一人ひとりのご事情、ご希望に応じた、最適なプラン作り、丁寧かつ親身な応対、取材ができるようになりました。

さらに「文章読解・作成能力検定2級」(漢検)を1名が所持。これにより当社ライターおよび編集者の客観的な能力を保証。資格取得時に得た実践的な知識により、より質の高い文章表現、編集などが可能になりました。


お客様の成功事例①

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5年ほど前、とあるお客様から、ご自身の体験をもとにした青春小説の依頼がありました。Tさんは、高等学校の体育科教諭M先生で、野球部の顧問をなさっておられました。

M先生ご自身の教師生活20年の経験をもとに、部活に対する思い、教師としての教育観、子育て理念、それらをすべて盛り込んだ小説をつくりたいということでした。

この執筆代行依頼をいただいたとき、わたしが直感したことがあります。当社のライターCさんに担当してもらおう、ということでした。ライターCさんに依頼内容を詳細に説明しました。すると、なぜかCさんが笑顔になってほほえむのです。

Cさんはニッコリしながら

「じつは私野球好きで、ある程度詳しいです。△△チームのファンで、ちまたでは○○女子って言われてますよ。野球小説のご依頼なら喜んで引き受けたい」いうのです。

そのスポーツの専門知識まで豊富であったとは。まさに、これ以上の人選はないと思います。一も二もなく、Cさんに執筆を担当してもらうことになりました。お客様は、草稿をすでに準備されておりました。

草稿は、2案おもちでした。ひとつは、男子学生を主人公にしたもの。もうひとつは、女子学生にしたもの、でした。。。Yさんと原稿の方向性を決める会議をおこないました。ながながとした議論は必要ありませんでした。お互いに、一瞬のうちに決まったからです。

それは2案を合わせたもの、でした。中学生の男子と女子のダブル主人公。それぞれのエピソードが最初は、べつべつに進んでいく。別々におもわれたエピソードが、最後にひとつに重なっていく。そういう構成でした。

三カ月後、仮原稿が完成しました。お客様にお渡ししました。

お客様のTさんからの感想は以下のようでした。「これは私が思っていたもの以上の小説になりました。わたし一人だと、2案を合わせるというアイデアは思い浮かびませんでした。原稿にはわたしの思いがすべてつまっていると思います」

と言いながら、最後にこのようにおっしゃいました。「恥ずかしながら、最後の場面では泣いてしまいました......」そこは、お客様の「琴線」にふれる部分だったと思います。

ゴーストライターであるCさんが、取材や資料から、その部分をしっかりとくみ取ってくれたからこそ、お客様の満足いく原稿を提出できたのだと思います。

この本には後日談が、あります。本が出来上がったとき、Cさんが「じつは私M先生の高校の出身者なんです。学校や地元の様子が想像がつきやすいので、執筆のときすごく助かりました」とのことでした。

依頼者であるお客様の高校と、同じ出身高校のライターが担当者になるなんて。これを奇跡と呼ばずして何なのでしょうか。

そして、売れ行きのほうは、5刷り8000部となりました。自費出版の小説としては、異例の大ベストセラーとなりました。(※小説の販売は簡単ではありません。芥川賞をとっている作家でも、2作目3作目は5000部印刷で、半分売れない場合が多々あり)


お客様の成功事例②

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もうひとつ事例を紹介させてください。さきほど少し紹介したあるお医者様の、事例です。2011年の東日本大震災の被災地におすまいのお医者様でした。

その体験をもとに、小説を執筆したいということでした。打合せを行いました。東北なので、こちらまで来て欲しい、ぜひ現場をみてほしい、とのことでしたので、現地に出向き、お客様の想いを、しっかりと聞かせていただきました。

  • 「震災のすごさは、体験したものしか、わからない」
  • 「テレビや新聞だけでは、理解できない事柄がある」
  • 「それを伝えるには、小説という形がベスト」
  • 「地域医療にかける医師のおもいと、その家族の愛を描いてもらいたい」


このようにお聞きしたあと、数度にわたるインタビュー取材、打合せのすえ、ライターのAさんが原稿を完成させてくれました。Aさんは、このお医者様の想いをしっかりとくみ取ってくれていました。

この小説の主人公は、ほぼご本人がモデルのお医者様でした。できあがった原稿の、医師同志のやりとり、手術のシーンは、まるで本物のようで、鬼気迫るものがありました。

もちろん、ゴーストライターのAさんは、東日本大震災の被災者ではありません。ただ、取材でしっかりと、お医者さんの「想い」を吸い上げられたからこそ、よい原稿ができたのだと思います。

原稿をうけとったとき、このお医者様は、おっしゃいました。

「じつはね。主人公の○○が、亡くなってしまう部分がありますよね。わたし、あそこでガマンしきれず、泣いてしまったんですよ。恥ずかしいです。自分の依頼した小説で泣くって、おかしくないですか。ストーリーは知っているんですよ。大人げないですよね」

「いえ。そんなことはありません。じつは、ライターさんから、最初に原稿を渡され読んだ私も泣きました。わたしには震災の体験はないのですが、当社のライターが、お客様の個人的な体験を、一般的な読者に通用する"普遍的な文章"へと書き直してくれたのだと思います」

すべての小説の元にあるもの。それは個人的な体験です。個人的な体験は、なにも恥ずべきものではありません。個人的な体験を、他人に読ませていいのだろうか。他人が読んで、おもしろいと思うのだろうか。感動するのだろうか。

考えてみれば、古典といわれるもののなかには、個人的な体験をもとにした随筆や小説が多いようにおもいます。優秀な作家、ゴーストライターというのは、個人的な体験を、客観的かつ普遍的な体験へと昇華できる能力をもっていると思い知らされました。

個人的な体験「だからこそ」小説にすべきなのです。

恥ずかしがることはありません。躊躇する必要もありません。

そう思いませんか?

後日談があります。初刷りが完売したのです。ほぼ何の宣伝広告もなしに、です。自費出版ですからそういったところは充分にできません。ですが、口コミでどんどんと広がり、いまはアマゾンでも幾度となく、品切れ状態になっています。なので現在、お客さんと増刷を検討しています。

完成までの「6つのステップ」

第1ステップ 「問い合わせ、お申し込み」

  1. 御電話(075-467-8500)
  2. お問い合わせフォーム(ページ最下部)
  3. のどちらかの連絡方法で、当社までお知らせください。

    「お住まいの地域」
    「文字数」「冊数(印刷・自費出版までご希望の場合)」などを知らせていただけますと、おおよその金額とプランを作成いたします。

第2ステップ 「見積書の作成、ご契約」

見積もり書の内容に、ご納得いただけましたら、担当者がみなさまのところに、直接お伺いする打合せ日程の調整をします。

当日はとくに必要なものなどはありません。

疑問点や、ご要望などをお聞かせください。

ご質問やご相談に、納得いくまでお応えします。

そのプロセスをへてご契約となります。お打ち合わせの費用は、無料です。


第3ステップ 「取材・執筆」

お客様のご自宅にお伺いし、スタッフが取材をいたします。

取材内容や、ご提供いただいた資料などをもとに、ライターが執筆をします。

ライターが書いた原稿に、お客様がお話した内容がきっちりと書き込まれているか、その表現方法は適切かどうか、担当者がチェックをした後、お客様に「仮原稿」のご提出をいたします。

納期は、取材日から3ヶ月後となります。

※3ヶ月以内をご希望の場合、応相談。「特急案件」として執筆可能。


第4ステップ 「校正」

お客様に「仮原稿」をご提出します。

事実の誤り、微妙なニュアンスの違いなど、校正紙をじっくり読み込んだ上で、ご指摘いただけます。

担当スタッフはそれをもとに修正作業に入らせていただきます。

お客様は「修正点」がなおっているかどうか、最終確認できますので、合計2回、校正をいただくことができます。

なお、同時に、当社の社内校正者が、お客様にお願いするチェック(初校、最終校)のほか、内容の事実確認や文法の誤り、誤字脱字など、複数人で校正作業をします。

以上で、原稿完成となります。


第5ステップ 「印刷・製本」

※ご希望のお客様のみ。

原稿が仕上がれば、そのデータを弊社提携の印刷工場に入稿。

印刷・製本を経て、本が完成します。

完成後速やかに、お客様のお手元にお届けします。

できあがった本を手にする喜びは、格別のものがあるはずです。


第6ステップ 「書店販売」


※ご希望のお客様のみ。

書店販売をご希望の場合、全国の書店に配本します。

100坪以上の、大型書店が中心になります。

ネット上では、amazon や紀伊國屋書店、三省堂、楽天ブックスをはじめとする主要ネット書店で販売します。

実 績

価格・納期・著作権など

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※クリックで拡大
※消費税込


価格

上記表が標準的なプランとなります。おおよそ1字15円の文字単価となります。
取材1回あたり20,000円。交通費実費。


納期

3000字以下の短い小説の場合、おおよそ2週間。 3000字以上のふつうの書籍一冊分の場合、3ヶ月。


著作権

私用の場合、著作権は放棄いたします。書店発売の場合はご相談ください。


よくあるご質問

  • 自伝小説、推理小説、医療小説、青春小説、ライトノベルなど、あらゆる分野に対応します。こまかな専門分野のライターをご希望の場合、まずはご相談ください。どのような分野であれ、基礎知識をしっかりと調査、分析した上でスタートいたしますので、一般の読者によみやすい文章表現が可能になります。

  • すべて著者に帰属します。ただ、ベストセラーとなった場合は、ご相談のうえ、配分割合を決定させていただきます。

  • 可能です。ご提示した見積額にご納得いただければ、お客様との日程調整のうえ、ご自宅などにご訪問し、プラン内容説明と契約が可能になります。ご訪問当日の交通費負担は発生いたしません。契約に至らなかった場合のみ、交通費実費を頂戴いたします。契約にはライターが同行しますので、多くのご訪問時において、契約後、即、取材スタートをさせていただいております。

  • 可能です。日帰りで来られる方、ホテルに宿泊し、取材を希望されるお客様、両方いらっしゃいます。

  • 可能です。執筆が完了した時点で、印刷した場合のプランと見積をご提案いたします。

  • 可能です。Amazonなどのネット書店、通常の書店、の両方に流通、販売させることが可能です。

  • 可能です。お話をお聞かせいただき、こちらからプロット(あらすじ)をお出しします。おおよそご了承いただければ、本文を執筆スタートとなります。

  • 可能です。

  • 完成までの途中段階での、仮原稿時の校正紙は、紙原稿を使用します。紙原稿での校正終了後、ワードファイルにて納品します。

  • 当社トップページに掲載しているライターのなかから、内容とテーマをお聞きした上で、担当ライターをお知らせします。

  • 可能です。当社にサンプル書籍があれば、お譲りします。欠品の場合、アマゾンなど書店での購入をお願いしております。

  • 可能です。

  • 大丈夫です。

まとめ

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小説の代筆において、もっとも重要なのは、人選であり、「想い」をくみとること、であると述べました。

当社のほかにも、小説の代筆をしてくれる会社はたくさんあると思います。 ここまで読んでいただけて当社の考え方に同意できなければ、ご相談、ご依頼をいただく必要はありません。最後までわたしたちの「想い」を、読んでいただことに、感謝申し上げます。

私をはじめ当社のスタッフ、ライターは、この仕事に「誇り」をもっています。 お客様のためによい原稿をつくって差し上げたいという「熱意」に溢れています。

さらに、よい原稿を仕上げるということ以外にも、楽しみにしていることがあります。 それは、お客様との「出会い」そのものです。

わたしたちにとって一番大切なもの。 それは「学び」だと思います。「学び」こそが、私たちを前進させてくれますし、よりやりがいのある職業人生へと導いてくれることでしょう。ただ、学びの機会って、どこにあるのでしょうか。

小学校から大学まで、学校という場所は、たしかに学びの場でした。でも、自分の人生を振り返ってみて、いま強く思うのは、お客様との「出会い」のほうが、多くの学びがあったという事実なのです。

小説の代筆は価格の項に示したように、けっして安くない金額をいただきます。 それゆえ、ある程度余裕のある、お客様が多いです。

そのお客様の方々の多くは、私たちよりもご年配であったり、人生の先輩であったりします。人生経験豊富なお話を取材や打合せをとおして、直接、その体験をお聞きできるというのは、めったとない学びの機会だととらえています。

お客様のなかには、原稿執筆完了、出版完了後も、折に触れて、当社に御電話をくださったり、出版記念の食事会を開いてくださったり、スタッフとの交流を心がけてくださる方々が多いように思います。

ほんとうに嬉しくおもいます。

創業から20年、私たちは、そのようなすばらしいお客様に恵まれてきました。 きっと、これからも、小説執筆という仕事を通じて、たくさんの出会いがあると思います。

下記連絡先から、御電話やメールにてご連絡ください。
小説の代筆という、人生のあたらしい一歩が、あなたの人生の「新しい扉」になるはずです。 その「扉」を押すのは、あなたご自身です。担当スタッフが、みなさまからのご相談を心待ちにしております。



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