各種文章の執筆代行をお引き受けするサービス会社です!

「自分史を執筆したいが、うまく書けない......」
「企業出版したいが、執筆時間が確保できない......」
「大学入試、入社試験、昇進試験の志望動機書が書けない」
「レポートや論文が執筆できない」
「結婚式など、おめでたい式典でのスピーチ依頼をされた」
「会報のあいさつ文を書かねばならない」
など「文章を執筆しなければいけない!」という状況にある方は、多いと思います。年齢があがるにつれ、社会的地位が向上すればするほど、そういった依頼が増えてくるはず。。。
執筆は得意だという方ならまだしも、普段、あまり文章を執筆する機会のない人にとっては「なんとしてでも、うまく書かなければいけない」というのはプレッシャーがかかります。
そんなとき、私たちの執筆代行サービスをご利用ください。まずはご相談(コンサルティング)から、お受けさせていただきます。
お電話、メール、ともにOKです。
以下のように日本語の文章すべてを網羅しています。
- 自伝自叙伝の代筆
- 本の原稿(別サイト)
- 志望理由書(昇進試験)
- 昇進試験などの論文レポート
- スピーチ原稿
- 挨拶文(※それぞれ専門ページのリンクへどうぞ!)
「文章の種類」「テーマ」「文字数」「納期」などについてメールやお電話で、お答えいただければ、皆様にとって、お見積もりや最適なプランをご提示いたします。
あらかじめ当社が提案する金額、プランにご納得いただいた上での進行となるため、安心しておまかせいただけるというわけです。
このページでは、以下の目次案にそって、執筆代行サービスをわかりやすく説明いたしました。※約4分間でお読みいただけます。
目次
私たちの紹介

ライティング株式会社は、執筆代行を専門とする会社です。ゴーストライター業として、文章執筆で悩む皆様方を代行サポートするため、京都にて創業以来、はや20年以上がたちました。
最初は、代表者がたったひとりでスタートした会社でしたが、いまやスタッフは社員計10名(パート含)になり、全国からの執筆代行のご依頼にこたえようと、みな、いそがしくも楽しい日々をすごしております。
- 「じっさいに、どんな人が執筆代行してくれるのか心配...」
- 「担当のライターは、どんな実績や経験があるか?」
- 「できあがったときの訂正に、応じてもらえるか?」
など、文章作成代行に関する悩みのほとんどは「人」に関するもの。どんな人なのかわからないと、気軽に依頼できません。
当社のライターの特長は、第一に当社の厳しい基準をクリアしていること。第二に、各種ライターの資格取得が推奨されているため、資格所持ライターが多いこと。第三に、指名ライターが多いこと。
当社には、何度も何度もリピートでご依頼をいただくお客様がいらっしゃいます。その場合、お客様から「前回お願いした○○さんに、再度、担当してもらいたいのですが......」というご要望が多々あります。
リピートの際の、ライターのご指名は、そのライターの技術が高いことの表れです。
なお、ライターという職業は個人や自営業が主です。当社はゴーストライターの集団が、法人として会社経営できている数少ない組織の一つです。ありがたいことに、ほぼ毎日、北海道・東北地方から九州・沖縄地方まで、場所を問わず、ご依頼、ご相談をいただいております。
私たちが大切にする「考え方」
執筆代行をおこなう上で、重要なことがあります。「皆様ご自身の思いを、いかにうまく取材し、平易な文章として表現するか」という点です。
たとえば大学への推薦入学には「自己推薦書」「志望動機書」の提出が必須となる場合があります。当社には、その添削や、執筆代行の依頼が多々あります。
多数の執筆実績がありますから「この文章を、この順序で執筆すれば受かる!」という基本テンプレートは、すでに手元に持っております。
ただし、そのまま、あてはめて書くということはいたしません。
まず、取材にて、みなさまの「思い」をお聞かせいただきます。どんな案件であれ、依頼者である皆様自身の思いをいかに「くみ取るか」に力をそそぐわけです。
そうして出来上がった文章は「皆様の本当の想い」がぎっしり詰まった、ご自身で書いたのと変わらぬまったくオリジナルの文章となります。ときには、本人さえ気付いていない部分まで掘り下げて執筆します。
どこかのサイトに載っている、魂のこもっていない、例文のコピーではありません。ゴーストライターが書いたとはいえ、紛れもなく、本当の「あなた自身」が表現された文章が完成します。
添削サービスについて

なかには「自分自身で執筆でき、文章量自体は文字数を満たしたが、うまく書けているかどうか、確認してほしい。うまく書けていなければ、添削したり、校正して欲しい」というご相談がよくあります。当社への依頼の三分の一ぐらいの方がそうだと思います。
もちろん喜んでお受けしております。
たとえば、料理をするとき、周りにいる人に味見をしてもらいます。
学校の宿題をしていて、わからないところがあると、家族に質問したりしますよね。
でも。
当社に依頼されるお客様の要望は、味見や宿題の質問よりも(笑)、もっともっと重要で、大切なものばかり。
たとえば、大学や就職の志望動機書、レポートというのは、合格するかしないかで、一生を左右する大問題です。
自伝の執筆なら、読者がいるわけです。自分が一生をかけて辿り着いた「考え方」を後世に残したいという切実な思いであったりします。
そんなとき、あなた自身の考えや、過去の事実を、明確に、正確につたえなければなりませんから、たとえ自分自身ですべてを書いたとしても「ほんとうにうまく自分の意志がつたわっているのだろうか」と心配になるのはごく自然なことです。
おおくの皆様方は、一度、自分自身の力だけでトライした経験もお持ちでしょう。
でも、なんとか書いた文章が、合格するラインに達した文章なのか、読者を納得させる文章になっているかどうか、作成の目的に合致しているかどうか、確信がもてないという方が多いと思います。
であるからこそ、文章の執筆に自信をもてない、書いたけど不安だという皆様から、私たちのような執筆代行サービスが求められているのでしょう。
そのような場合、執筆された原稿を、私たちにお送りください。
丁寧に拝見させていただいた上で、さらによい表現へ添削可能かどうか、検討をして、ご連絡させていただきます。※もちろん外部には漏らしません。
なかには、プロの目から見ても「よく書けている!」という場合があります。その場合はその旨をお伝えして、当社は添削をお引き受けいたしません。
すると、自信をもって、その文章が提出できるというメリットも生まれます。
ゴーストライティングサービスというのは、頼まれたから書くといった単純作業ではありません。カウンセリングであり、コンサルティング業務でありたいと私達は願っています。
事例① 文章表現のテクニック
(素人の例文)
この店は、餃子がものすごく美味しい。
しかし、天津飯は、餃子に勝るとも劣らないものがある。
一例として、逆説の表現をプロのライターは、どうしているかを解説します。
普通の人が「逆説」を表現したいとき「しかし」を使用します。
もちろん、間違いではありません。
みなさんも、逆説表現は、頻繁に文中で使用します。でも、、
「しかし」「しかし」「しかし」「しかし」......
となっていたらどうでしょうか。
もう、うんざりとした気分になりませんか。
同じ語は、多用してはいけません。読者は飽きてしまいます。
ときには「言い換え」ねばなりません。
「しかし」の言い換えは何がありますか。
すこし、時間をかけて、考えてみてください。
答えを言います。「ところが」「でも」「ただし」などがありますね。
ときどき、このように、言い換えてあげる必要があります。
すると、文章に飽きがこず、読者は最後まで、読んでくれるようになります。
でも、プロのゴーストライターは、さらに上級の「言い換え」テクニックを駆使します。
もう、もったいぶらずに言ってしまいますね。
「それだけではない」です。
例文で確認しましょう。
(プロの例文)
この店は、餃子がものすごく美味しい。
それだけではない。
天津飯は、餃子に勝るとも劣らないものがある。
どうでしょうか。
「!」グッと引きつけられたはずです。
文章にリズム感と躍動感がでてきます。
私達プロのゴーストライターは、このような文章表現のテクニックをタイミングよく使用し、読者の心をわしづかみにしていくのです。
料金と納期
料金と納期についての詳しい説明は、それぞれのページをご参照ください。
(2500字以下の短文)
平均料金は、400字8000円。 平均納期は取材から10日後です。
(2500字以上or本一冊の長文)
平均料金は、100字1300円。 平均納期は取材後1〜3ヶ月です。
なお、料金は、テーマ、文字数、納期、取材回数の4つの要素によって決まります。難しいテーマ、文字数が多くなる、納期が短い、取材回数が多い、などの場合、ご相談ください。
執筆代行サービス地域について
当社の執筆代行の業務範囲は、日本全国に対応しております。
短文(2500字前後)の場合、御電話やメールのみでの対応が可能です。
長文(1万字以上、自伝や本の執筆)の場合、まずは、お電話やメールでご相談いただき、基本的には、お客様のところまで直接出向き、打ち合わせや取材を行います。
本社の近畿圏はもとより、お客様の多い中京圏や関東圏から、九州・四国・東北・北海道・沖縄までが対応可能です。
また、京都市のライティング株式会社の事務所に行き、打ち合わせをしたい──という全国からのお客様も大歓迎です。
※こちらのURLにて https://righting.co.jp/access.html 地図がご覧いただけます。
(電話取材について)
短文(2500字前後)の場合、電話取材をお願いしております。対面取材、リモート取材をご希望の場合は、ご相談くださいませ。
(対面取材について)
長文の場合は、原則として対面取材をお願いしております。よい取材ができず、よい文章が作れないためです。ご事情があり、対面取材不可の場合は、ご相談くださいませ。
(リモート取材について)
短文、長文ともに、リモート取材が可能です。
お申し出ください。
完成までの「5つのステップ」
第1ステップ 「問い合わせ、お申し込み」

- 御電話(075-467-8500)
- お問い合わせフォーム(ページ最下部) のいずれかの方法で、ご連絡ください。
短文(2,500字以下)の場合「テーマ(文章の種別)」「文字数」「納期」の3点をお教えください。
長文(自伝や書籍用原稿など )の場合「テーマ(文章の種別)」「文字数」「納期」の3点以外に「希望冊数」をお教えいただけましたら、見積書作成ができます。
第2ステップ 「見積書の作成、ご契約」

ご質問やご相談内容に応じて、見積書を作成いたします。ご納得いただけましたら、ご契約となります。
(短文の場合)400字8000円となります。
(2500字以上の長文の場合)100字1300円となります。
※論文レポートは、別途費用。
※長文は(自伝や書籍用原稿など )都度見積。
第3ステップ 「取材・執筆」

短文の場合は、電話取材を行います(30分から1時間)。
長文の場合は、対面取材を行います(1〜7日間)。
その後、取材でうかがった内容や、ご提供いただいた資料などをもとに、ライターが執筆をします。
ライターが書いた原稿に、お客様がお話した内容がきっちりと書き込まれているか、その表現方法は適切かどうか、担当編集者がチェックをした後、お客様に「仮原稿」のご提出をいたします。
納期は、短文の場合、取材日から10日後、長文の場合は1〜3ヶ月後となります。
※短納期をご希望の場合、ご相談ください。「特急案件」として執筆可能。
第4ステップ 「校正」

お客様に「仮原稿」をご提出します。事実の誤り、微妙なニュアンスの違いなどをじっくり読み込んだ上で、ご指摘いただけます。
担当スタッフはそれをもとに修正作業に入らせていただきます。
お客様は「修正点」がなおっているかどうか、最終確認できますので、合計2回の校正を行うことができます。
同時に、当社の社内校正者が、お客様にお願いするチェック(初校、最終校)のほか、内容の事実確認や文法の誤り、誤字脱字など、複数人で校正作業をします。
第5ステップ 「完成」

仮原稿に対してお客様からご訂正指示を反映したものが「本原稿」となります。「本原稿」の受領をもって、納品完了となります。
よくあるご質問
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契約に際して機密保持契約を結びます。この執筆代行のサービスを行ったことが、当社から他者に漏れることはありません。ご安心ください。
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当社の基準をクリアしているプロ・ゴーストライターが担当します。その後、複数人のライターと校正者でダブルチェックを行ってからのご提出するシステムを整えております。
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「目的」を達成できるか、による違いだと思います。なかには十分の一以下の価格を提示する業者さんもあるようです。その多くがSEOと呼ばれるネット記事などのため、質より量を重視している結果です。質の高い自伝を完成させる、試験に合格するための志望動機書や論文、大勢のお客様の前でのスピーチ原稿など、当社に依頼されるお客様の「目的」とは大きく異なります
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校正回数は2回あります。多くのお客様はほぼこの回数内での文章内容にご満足いただけます。2回目以上の回数には、別途料金が必要となりますが可能です。
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当社には自費出版部門があり可能です。表紙のデザイン、レイアウト、印刷、書店発売まで承っております。ご相談ください。
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ワードファイルの形式となります。申し訳ありませんが、手書きサービスなどは行っておりませんのでご了承ください
さいごに

「執筆代行サービスをつかいたい」そう思いついたとき、まず最初に考えなければいけないことがあります。それは「どんな内容」で「どんなライター」に執筆をお願いしたいか、最初にはっきり明確にすることです。
一口にライターと言っても、現実的には専門職にわかれます。 ブックライター、スピーチライター、論文ライター、WEBライター、ジャーナリスト、フードライター、トラベルライター、ブログライターなどじつにさまざまな種別があるのです。
ただ、注意したいのは、これらの仕事は基本的に、プロからプロへの依頼になります。専門ライターは「一般の方々の目にふれないところ」で活躍しているのです。
新規ご依頼の場合、紹介者がいないと、プロは引き受けてくれません。単発の仕事も、プロにとってはだいたいがNGです。それは、問屋が個人消費者に「小売り」をしないのと同じです。
「執筆代行」でネット検索すると、ライティング株式会社、カクワークス、ココナラ、ランサーズ、DMCなどの執筆会社をみつけることができます。じっくりと比較し、検討してみてください。
ただし、みなさんの希望される執筆内容の、専門ライター個人をさがしだして、依頼するのはなかなか難しいという現状があります。
執筆代行のサービスに関する、ご依頼、ご相談は、ぜひライティング株式会社までご連絡くださいませ。日本では数少ない、執筆代行の専門会社として、皆様のお悩みを解決する方法をご一緒に考えていきたいと思っております。ご連絡をお待ち申し上げております。
