ゴーストライターによる文章作成代行【京都・ライティング株式会社】

SOHO・自営業者のための鉄の掟

自分の才能に、はやばやと、見切りをつけてませんか?

2010/06/15
昨日、書いた記事https://www.righting.co.jp/blog4/2010/06/post-28.htmlで、『ボックス!』という本をとりあげましたが、言い忘れていたことがあったので、書いておきます。

登場人物の一人に「ゆうき」という、自分に自信がなく、ケンカも弱い高校生が登場します。幼なじみと高校で再会し、彼の強さにあこがれたゆうきは、小さい頃から、あらゆる運動はからっきしだめだったのに、プロも倒すほどの才能がどんどん開花していくのです。

「そんなこと、小説の話のなかだけやろ~」

というツッコミが入りそうですが、
著者は、本のなかで、つぎのような意味のことを行っています。

「才能とは鉱脈を探し出すようなもので、ほとんどの人は、あることすら気がついていないかもしれない。イチローがホームランを打つのを見て、すごいなと思っている、一視聴者のおじさんでも、100万人いたら、一人ぐらいはイチローと同じ才能が眠っている。自分でもそんな才能があることすら、知らない」(要約)

まったく、同感です。
英語学者の大家、上智大学名誉教授の渡部昇一先生は、つぎのようにいっています。

「ふつうの人は、何の疑いもなく、白人が賢いと思っているが、じつはそうではない。さる社会学者がアマゾンの土着民族の子どもを、適当にピックアップして、学校でしっかりと教育をつけたら、何人かの子は、ハーバード大学に進学することができたという実験結果がある!」のだそうです。

親がバカだから、自分もバカ
小さい頃、数学ができなかったから、いまもできないだろう
自分は運動だけ、勉強はぜったいだめ

こんなふうに、思っている人は、自分の鉱脈に「まったく」気がついていないと、
私は思っています。

では、鉱脈を発見するには、どうしたらいいのでしょうか。
じつは、すごく簡単な方法があるのです。

教えてほしいですか?
ここでは、教えられません。

すごくシンプルな方法で、間単に見つけられます。
知りたい人は、私に直接質問をしてくださいね(笑)。
↑ ↑ ↑
最近、こればっかりかな?!

ノブヒロ













戻る