ゴーストライターによる文章作成代行【京都・ライティング株式会社】

SOHO・自営業者のための鉄の掟

「考える」ことの大切さ

2009/11/29

スポーツの世界、芸術の世界、ビジネスの世界...などさまざまな世界がありますが、どんな世界にも天才はいます。しかし、天才って100人にひとりぐらいですから、普通の人は、みな凡才なわけです。

ですから、天才の人の意見や行動というのは、あまり凡才の人にとってあてにならないことが多いと私は思っています。

では、凡才は、いかにすればその世界で成功できるのでしょうか?
考えて、考えて、考え尽くす――
ことだと、思います。

考えても答えのでないことは、もちろん、あります。
ですが、やっぱり考えないといけないです。

つぎに考えるときの具体的方法ですが、
「自分はどう思うか?」
ということです。

新聞に書いてあったから、友達が言ったから、常識ではこうだから...
こんな思考法を続けていては、何年経っても精神的にまったく成長しないでしょう。

ではなくて、自分はどう思うか、が大切です。
これができない人が多いように思います。

よく考えてみてください。
友達は、あなたの将来に、いろんな意見を言ってくるでしょう。
でも、その友達は、一生の友達とは限らないし、あなたが失敗しても
はたして全力でサポートしてくれるのでしょうか。
たいては、口だけです。

自分の思っていることを実現しようとすると親が反対する。
このように思う人もいるでしょう。
親孝行な気持はもっともですが、
親でさえも、あなたの一生に責任はもてません。
だって、あなたより、早く死んでしまうから(笑)です。

私は親不幸をすすめたり、友達を信頼するなと、いう意味で
これらのことを言っているのではないです。
他人の意見はあくまでも他人の意見だということです。

人の意見を聞くことは、簡単です。
自分の意見をもつことは、難しいです。

簡単なほうを選ぶか、難しほうを選ぶか、
選択できるのは、やっぱり自分なのです。

ライティング株式会社
高木伸浩












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