デビスカップレポート 1日目
2016/09/19
先週の金曜日と土曜日にかけて、大阪靫テニスセンターにて
テニスの国別対抗試合「デビスカップ」をスタッフ一同で観戦しました。
かの錦織圭選手は初日には出場しないのですが、
観客が意外にも多くて嬉しいです。
シングルス2西岡良仁選手。
両選手どちらも粘り強くて安定した試合運びが持ち味です。
両選手どちらも粘り強くて安定した試合運びが持ち味です。
シングルス1はダニエル太郎vsセルゲイ・スタコフスキー。
スタコフスキー選手は過去に全仏オープンで錦織を、
ウィンブルドンでフェデラーを破ったこともある攻撃的なプレーが特徴です。
サーブアンドボレー、鮮やかなスライスショットは見事なものでしたが
日本側はダニエルと西岡がここで試合することを想定しており
コートの球足を遅く塗り替えていたため、
攻撃はほぼダニエルに受け切られてしまいました。
日本側はダニエルと西岡がここで試合することを想定しており
コートの球足を遅く塗り替えていたため、
攻撃はほぼダニエルに受け切られてしまいました。
目覚ましい活躍をしているランク50位の選手。
パワーと安定感を兼ね備えたストロークに速いサービスは脅威であり
パワーと安定感を兼ね備えたストロークに速いサービスは脅威であり
緊迫したラリーが続きましたが、
西岡はミスらしいミスはほぼ犯しません。加えて遅いサーフェスに
日本の厳しい残暑が、徐々にマルチェンコを蝕んでいきました。
スコア6-4 5-7 6-4 7-5で西岡良仁勝利。
初日は日本の圧勝で終わりました。
相手両選手とも格上の相手でしたが、
「デビスは何が起こるかわからない」とはよく言ったもので、
このような番狂わせがよく起こります。
日本の若手両選手にも、良い経験になったのではないでしょうか。
西岡はミスらしいミスはほぼ犯しません。加えて遅いサーフェスに
日本の厳しい残暑が、徐々にマルチェンコを蝕んでいきました。
スコア6-4 5-7 6-4 7-5で西岡良仁勝利。
初日は日本の圧勝で終わりました。
相手両選手とも格上の相手でしたが、
「デビスは何が起こるかわからない」とはよく言ったもので、
このような番狂わせがよく起こります。
日本の若手両選手にも、良い経験になったのではないでしょうか。
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