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会報誌

会報誌(協会理事所信挨拶文)(1087文字)

○○会社(株)代表取締役社長、○○でございます。昨年10月、代替わりで代表取締役に就任致しました。今回、皆様に私事をご紹介する機会をいただき、理事長をはじめ、理事の皆様、また協会員の皆様に厚く御礼申し上げます。本会報誌が刊行されることとなりました経緯からお話させていただきますと、この度、理事の各々の任期にばらつきがあり「どこの誰が理事をしているのかわからない」という事態となっております。この問題を解消すべく、本記事が発信されることとなった次第です。主に、当社の事業内容、また私の経歴、今後の抱負などをご紹介できればと存じます。

まず当社の事業内容について。創業以来、電子機器の製造開発に従事し、企画開発から製品完成までの一環体制を確立。○○県下、従業員数○○名を有する企業グループです。

実は、○○会社は親が創業した会社なのですが、社会人になってすぐに就職した訳ではありません。大学を卒業後、親のつてで、□□会社に就職しました。最初に親の会社に入ってしまうと、甘えが生じてしまうと考えたためです。□□会社で○年間製造のイロハを学んだ後、改めて○○会社(株)に就職しました。理事に就任した経緯としては、前社長と面識のある○○会社の△△前理事から「次の理事にならないか」というお話をいただき、お引き受けした次第です。

協会としての今後の方針は、さらなる受注数を増やすことです。こうしたニーズは、○○の方々からのお問い合わせがほとんどです。そして、○○の方々は我々○○協会より、さらに対応範囲の広い■■協会に問い合わせる場合が増加しているそうです。現在、○○との強いコネクションを築くことができているのは一部の地域に留まっています。我々としては、電気機器製造の高い専門性を活かすため、積極的に営業攻勢をかけるとともに、○○とのパイプを今まで以上に拡大、維持し続けることが望ましいと考えています。

私は現在○○歳の、協会理事としては最も若輩者であり、経営者としてまだ未熟なのは否めません。協会理事としてもまだお役に立てているとは言えませんが、本年度からはより多くのお役目をいただけるということを聞き及びましたので、非常に心待ちにしております。しかし、ただ与えられた役目をこなすための理事で任期を終えるつもりは毛頭ございません。将来的には、中核製品である○○関連部品の開発に留まらず、今後ともさらなる取り組みを全会員の皆様と共に推進していきたい所存です。

これからも引き続き皆様からの変わらぬご支援、ご指導ご鞭撻をお願いいたしますとともに、そのご期待に応えるため、積極果敢に挑戦して参ります。




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