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京都のええとこ教えます

中華そばますたに(日清から発売)

2010/10/12
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京都でラーメンと言えば、中華そばの「ますたに」です。
「ラーメンは身体によくないから」と思う私でも、半年に一度は食べずにはいられないラーメンで、銀閣寺方面の近くまで来たときは、どうしても足が向いてしまいます。

私と「ますたに」との出会いは38年ぐらいまえまで遡ります。
当時からラーメン好きな父に連れられて、いろんなラーメンを食べ歩きましたが、はじめてこの店の近くまで来たときは付近までただよう「独特の匂い」に圧倒され、また子供心にもラーメン屋さんが、なんとなく怖くて、入ることができず、一人で車のなかで待っていたことを覚えています(4歳の頃)。

また、この店は、場所がちょっと分かりにくくて(疎水沿いの路地のようなところにあるので)、地図などを見てもたどり着くのが、容易ではありませんでしたが、最近ではありがたいことに、すぐ近所の大通りに面したところに、サテライトのような店舗が出店されています。こちらもほとんど味に変わりはなく、店内も小綺麗なので、女性などにもひとりで入りやすいでしょう。

本題に入ります。

あのますたにの味がさらに皆さんに近くなりました。
それが日清食品チルドから発売されている、中華そばますたにです。

ある日の食事時のこと。

妻がラーメンを出してくれたので、なにげなしに食べていると、めちゃくちゃうまいときがあったのです。「これ、どこの』と聞くと「ますたに」とのこと。
「全然ラーメン屋のものと、変わらへん!」というぐらいすごいです。

関西圏限定販売のようですが、ネットなどでは、他県のかたも購入できると思うので、京都ラーメンが好きという人はぜひトライしてみてください。

高木伸浩
★★★☆☆












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