ゴーストライターによる文章作成代行【京都・ライティング株式会社】

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栗は英語でなんという?

2017/09/19
「マロン」と答えた方が9割だと思います。
これ、正解は「chestnut(チェスナット)」です。
私も今日知りました。
フランスのお菓子には「マロングラッセ」というものがあり、
栃の木の実「マロン」(フランス語で木の実=マロン)を材料にして作られます。
日本でこのマロングラッセを作る際、
栃の木の実の代わりに「」を用いたことから、おそらく誤解のもとになったのでは、
といわれています。

なぜこんなお話をしたのか、その答えは以下の紅茶にあります。
先日、河原町に遊びにいったときルピシアに行き、
試飲に勧めていただいた新フレーバー「栗」に一目惚れならぬ一口惚れし、そのままお持ち帰りしました。
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お茶、というにはあまりにもフルーティーな香り、
とろけるような栗の風味があり、
飲んでいるだけで、
栗を含めた「秋そのものを体験するような」感覚を、味わうことができます。
みなさんにもぜひおすすめです!!





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