ゴーストライターによる文章作成代行【京都・ライティング株式会社】

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日本×パラグアイ戦

2010/07/02

感動、感涙、感無量――

2010年度、忘れられない日となった今週の火曜日。

 

ワールドカップ、日本×パラグアイ戦。

私は前回と同じスポーツバーで観戦!

ベスト8を賭けた戦いということで、集まった人数も熱気も、2倍でした!

試合中、それはそれは興奮の嵐。彼らの一挙一動、心臓に悪いと思いつつも、目が離せません!!

そして、120分0-0と、まさかのPK戦への展開。

最後の一本をパラグアイが決めたときは、自然と涙がこぼれました。

 

あの日の試合で私が印象に残ったのは、

泣きじゃくる駒野選手の肩を抱く松井選手の姿でした。

「あのPKは入れなアカンやろ~」といういう批判も聞こえてきそうですが、

「PKを外すことができるのは、PKを蹴る勇気を持った者だけだ」というバッジョ(94年度アメリカ大会でのイタリアのエース)の言葉があるように、

あの場面で蹴るということがどれだけ素晴らしいことで、どれだけのプレッシャーだったのか、素人の私たちには想像もつきませんよね。到底、自分にはできないことです。

結果は残念でしたが、多いに楽しませてもらいました!

 

大人になるにつれて、思いっきり走ったり、泣いたり、怒ったり、がむしゃらになることを忘れていくもの。

スポーツの良さというのは、あらゆる感情から溢れる素直な"涙"を、努力の勲章だと誇れるところにある、と私は思います。

 

日本中が盛り上がったワールドカップ。

睡魔と戦いつつも、夢中で応援したワールドカップ。

真のチームワークというもの感じたワールドカップ。

人びとに、感動と勇気を与えてくれた侍JAPANたちに感謝!

 

日本のワールドカップは終わってしまったけれど、

普段からJリーグを応援していきたいな、と思いました!

手始めに、遠藤選手が所属するガンバ大阪から見に行きたいと思います!

 



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