ゴーストライターによる文章作成代行【京都・ライティング株式会社】

結婚式スピーチ(友人代表)

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媒体名:結婚式スピーチ (友人代表)
完成日:2017年9月

担当者より:ご友人様の結婚式にて、友人代表でスピーチをするというお客様からご依頼をいただきました。

結婚式が増えるシーズンには、主賓の挨拶、ご友人代表スピーチ、親族から送る祝辞、両親の方々からのご挨拶、そして花嫁様からご両親への感謝の手紙など、さまざま代筆のご依頼があります。

いずれのお客様も、心から "一生に一度のおめでたい日"を素晴らしく飾りたいとお望みです。
ご自身での執筆に不安があれば、当社までご連絡ください。お気持ちをくみとった取材をさせていただき、感動の日にふさわしい文章を書かせていただきます。

なお、以下は、友人代表スピーチの例文です。
ご参考までに。

例文1) 大学の友人として

「太郎さん(新郎の名前)、花子さん(新婦さん)、御結婚ほんとうにおめでとうございます。友人代表として僭越ながら、私○○のほうからお祝いの言葉を述べさせていただけたらと思います。最初にお断りしておきたいことがございます。本日のこの晴れがましい日が来るのをいまかいまかと心待ちにしていました。ただ、このような大役をまかされ少し緊張しています。なので、いつものようにハナちゃんと呼ばせてください」

「新婦のハナちゃんとは、大学のサークルで運命的な出会いをしました。話をすると同じ秋田県の出身で隣町同士ということがわかりました。同郷ということですぐに親友同士の関係になり、夏休みや冬休みにも帰省がてらよく電車で一緒に旅行をしました。」

「親しくなるにつれ、私は△△ちゃんをものすごく尊敬するようになりました。それは、ものすごく自立心があることです。お互いに仕送りはすくなく、カツカツの状態での下宿生活だったのですが、その質素倹約をまったく苦にせずいつも笑顔で楽しく過ごしていてくれたことです。私が苦しいとき、彼女の笑顔にどれだけ救われたかわかりません。塾講師や家庭教師といったハードなアルバイトをいくつも掛け持ちしながら、自分でお弁当をつくり、学校にも持参していました。」

「また、大学のゼミでは担当教授からも信頼が厚く、まとめ役として、飲み会からゼミ合宿まで、ハナちゃんがいないと、ゼミが成り立たないとまで言われていました。長い間、私の憧れだったハナちゃん。がんばり屋のハナちゃん。ぶっちゃけで言うと、親友が結婚するのは少々寂しいというのが本音ですが、これからは、きっといい家庭を築いていってくれると思います。」

「太郎さん。私の大切な、大切な大親友ハナちゃんをよろしくお願いします。おふたりが幸せになられることを心より願っています」

「さいごに一言いっておきたいことがあります。私の大好きな、ハナちゃん。楽しいこと、つらいこと、一緒にいっぱい経験しましたね。いつも一番近くにいてくれて本当にありがとう。これからは、太郎さんとともに、そんな時間を紡いでいってくれたら私も嬉しいです。末永くお幸せになられることを願っています」






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