ゴーストライターによる文章作成代行【京都・ライティング株式会社】

SOHO・自営業者のための鉄の掟

他人から仕事を「急」に頼まれて困りますか?

2010/03/23

先週、ある東京の版元様から「四月中旬までにゴーストで執筆してほしい本があるのですけど...」と、お電話をいただきました。「やっていただけそうですか?」とお尋ねくださったので「はい。私でよければ喜んで!」とお答えしました。

1カ月で知らない分野のことを調べて、本、1冊分、書くということは普通で考えれば、正気の沙汰ではないのかもしれません。学級新聞でも、ちゃんと作ろうと思えば、難しいくらいですよね(笑)。

でも、私は「締め切り」が好きです。
とくに「あと3日間」とかそういうのも大好きです。

なぜなら、急ぎの仕事を引き受けると、
まず、依頼主の方に、感謝されます。

おそらく、それまであてにしていたライターさんが何らかの理由で執筆できなくなって、代わりに探すとなると大変だからです。

それに、実質1カ月ぐらいでできる仕事を「締め切りは3カ月後でいいです」と言われたら、人間、どうしても気がゆるみます。だらだら3カ月かけて、やってしまうだけです。

さらに、急いで仕事を済ませると、それだけ報酬を受け取るのが早くなります。

このように、
・依頼主から喜ばれる
・仕事がはかどる
・報酬が早く受け取れる


と良いことずくめなのが、「急な仕事」だと私は思っています。
みなさま!ライティングは「急な仕事」「急ぎの仕事」「せっぱつまってもうどうしようもないような仕事」などが大好きです。

いつでも皆様からのご相談をお待ちしております。











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