ゆずの木ホームでイベントをしました!
2017/07/11
7月9日(日)、ゆずの木ホーム(リンク)スタッフYと社長と3人で、イベントをしにいきました!
ライティングでは、毎年この時期にポップコーンなどの出し物をしており、
ライティングでは、毎年この時期にポップコーンなどの出し物をしており、
今回は、チーズフォンデュと、前回ブログ(リンク)でご紹介した、そうめんスライダーを使って流しそうめんをしました。
チーズフォンデュの具材にはちくわやキウイ、生ハム、マシュマロを用いました。
このチーズは大人向けの味だったためか、
ほとんどの具材が、チーズを介さず、そのまま子ども達の口へ入っていきました。
マシュマロチーズは「へんな味がした」とのことです。
こどもは素直が一番ですね。(!?)
大量に余ったチーズを持て余していると、
スタッフYが、施設にあったごはんを使ってリゾット風にしてくれました。
スタッフYが、施設にあったごはんを使ってリゾット風にしてくれました。
特に小さいこたちに、うけたようです。
肝心のそうめんスライダーですが、これも人気でした!
まず、組み立てる段階から子ども達の目の輝きが違いました。
説明書も読まず、ひたすらレールを組み立てていく子どもが続出!
私達や、先生達が注意しても止まらない子までいましたが、
年長の子がたしなめてくれました。
そうめんが流れると、
レールの最初らへんのとこに陣取る子、
「食べたいのに、陣取るスペースがない!!」と拗ねる子まで現れたり、
今日イチの盛況ぶりを見せました。笑
一段落したあとに、先生にお話を伺いました。
スタッフJr「大きいこは、とてもしっかりしていますね。」
先生「高校生の子もいます。ゆずの木は小1〜中三までですが、卒業しても、たまに来てくれるんです」
子ども達に、安心して帰ることのできる場所がある...人格形成の大事な時期において、これほど幸せなことがあるでしょうか。
当たり前と思っていた家、「帰る場所」があるということが、
実は恵まれている、ということを改めて認識しました。
気がつけば、あっという間に帰る時間です。
実は恵まれている、ということを改めて認識しました。
気がつけば、あっという間に帰る時間です。
子ども達の、一夏のいい思い出として残ってくれることを願います。
ゆずの木のアイドル「みちゅ」
子ども達に残飯を与えられたり、しっぽを引っ張られたりしても
健気に愛想を振りまくみちゅはすごいと思いました。笑
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