著者の先生から初夏の贈り物
2017/06/07
みなさまこんにちは。
本日は、またまた嬉しいご報告があります。
昨年の10月、弊社にて自費出版をされた先生から
初夏の贈り物が届きました。
夏をぐら山春秋 「風そよぐ」
こちらは、
京都長岡京で百人一首のせいべいおかきで有名な「小倉山荘」の
夏限定、しかも2000個限定の夏あられ風涼し八粒パックです。
ひとつめは、「宇治山」(あおさのり)
甘いお醤油とあおさのりの香りが食欲を誘います。
ふたつめは、「二星」(えび)
定番のえびあられが、かわいらしい星型で登場です。
みっつめは、「いづこの月」(黒ごま)
ごまをふんだんに使った味も見た目にもおもしろい一品です。
よっつめは、「夏衣」(ゆず蜜掛け)
夏らしく「青ゆず」を使用したおせんべいは、口の中にさわやかな夏をはこんでくれます。
いつつめは、「夏山の香」(山椒)
ピリっと山椒がクセになる「楢(なら)の葉」の形をしたおせんべいです。
むっつめは、「有明の月」(甘醤油)
シンプルに甘醤油で味付けされた、誰もが愛する定番の一枚。
ななつめは、「黒染の袖」(海苔巻き)
おせんべいをしっかり覆う、大きめの海苔がパリっという食感はたまりません。
やっつめは、「閨(ねや)のひま」(丹波黒大豆)
香ばしい黒大豆が食感を豊かに、それでいて上品な塩味のあるおせんべいです。
どれを口に運んでも、間違いのない「おいしさ」
そして食べやすい「ひとくちサイズ」
さらに、食べ飽きない「バリエーションの豊富さ」
これが、小倉山荘が愛される秘密ではないでしょうか。
私もよく、ちょっとしたお礼や手みやげ用に
小倉山荘を利用しています。
贈れば喜ばれるし、貰うと嬉しい。
誰もが幸せになれるおかしです。
じつは......贈り物を送ってくださった先生とは、
本の制作段階で(これは大切なことなのですが)意見がぶつかることが多く、
「本当に出版にまでいけるのだろうか!?」というような時期がございました......(汗)
ですが、
最後にはこのような嬉しいサプライズをしていただき
「いろいろあったけれど、出版を喜んでくれてはるんだな〜♡」と
ホッと胸をなで下ろしました♡♡
個人的にもとても思い入れのある一冊でしたので、嬉しさはひとしおなのです(涙)
また、先生は現在、千葉県にお住まいにもかかわらず、
もともとご自身が京都出身ということもあってか、あえて、京都の会社である弊社に
なじみ深いお菓子をお送りくださるあたり、同郷の人間への心づかいや愛情を感じます......
この場をお借りして、素敵な贈り物を下さった先生に
感謝の言葉を述べさせていただきます。
「先生、ありがとうございました。弊社スタッフ一同で、おいしくいただきます♡」
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