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西田印刷製本様の工場を見学しました!

2017/01/31

 こんにちは!スタッフUです。

 同期のスタッフYと、弊社書籍の印刷をお願いしている「西田印刷製本」様の見学にいきました!

 印刷し続けて30年の老舗で、印刷の各行程で必要な最新設備を完備しており、低コスト、短納期を実現するすごい印刷所なのです。

 

 なんと、今回は西田社長自らが、特別に私たちを工場部へ案内してくださることに。

 また本が作られる現場をまだ一度も見たことがなかったので、とても楽しみです!

 

 本社の外観です。とにかく大きくて本を積んだトラックがひっきりなしに出入りしているといった、自分の思う印刷所とイメージが違い、スマートな印象を受けます。

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 1階が工場部、2階がオフィスとなっています。

 では、さっそく工場部にお邪魔したいと思います!

 内部では、7名ほどの職人さんがすごいスピードで作業されているので、

邪魔にならないよう気をつけつつですが......

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 まず目につくのは、工場部の大半を占める紙束の山々。

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 こちらはそのなかでも、一般書籍によく使われる「上質紙」。少し文字が読みづらいですが、
kg表示は紙の分厚さ、入数は包みの数を表します。kg数が重ければ重いほど紙1枚あたりが分厚いそうです。

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 こちらがオンデマンド印刷機。少量部数を短時間で印刷できます。

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 こちらはオフセット印刷機です。大量部数を短時間で印刷できるので、現在の印刷方式の主流として用いられています。

 先ほどの紙に、印刷機で印字していきます。

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 そして、印刷された紙
11枚をストックします。この画像だと、上から4ページ、5ページ、6ページ...と同じページがストックしてあり、これらを上から1枚ずつとっていくことによって、間違いなく、かつ素早くページ数を合わせることができるようになっています。

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 できた紙束をそろえ、

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 画像奥のおじいさんのところでのり付けして、

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 ラッピングすれば、そのまま配達です!!


 紙束から1冊の本になるまでの工程が、この一室に集約されていました。

職人が1冊ずつ手作業で製本しているにもかかわらず、短納期を実現するのは、(入稿後約2週間で納品!)一切の無駄なく動線が洗練されている老舗ならでは。


 私たち編集者の業務は、基本的に原稿を印刷所に入稿すれば、あとは諸々の連絡をして、それで終わりです。

 しかし、今回じっさいに製本作業を見たことで「自分だけで業務が完結するのではなく、次の人へ繋がっている」「本1冊を作るのに、どれだけの人が携わっているのか」ということを改めて認識することができました。

 ここでなら、お客様の書籍を安心してお任せできそうです。

 印刷所で働く職人たちにも負けないよう、これからもよりいっそう気を引き締めて、編集業務にあたらせていただきます!

追記:

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「よかったらこちらをお持ちください」と、西田社長が小島屋のけし餅をくださいました。

 なんと小島屋は、江戸時代よりけし餅を作り続けてきた宮内庁御用達の老舗。

 ぷちぷちした食感のケシの実と、もちもちした生地、控えめなあんが絶妙なチームプレーを発揮していました。

 工場見学後、ライティングスタッフ一同でおいしくいただきました。ごちそうさまです!

 大阪、堺の名産品です。次堺に立ち寄ったときは、爆買いします!



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