ゴーストライターによる文章作成代行【京都・ライティング株式会社】

スタッフブログ

お客様からいただいた、素敵な出会い

2016/10/26
こんにちは、スタッフの酒井です。
先週の木曜日、名古屋で、あるセミナーに行ってまいりました。
その名も
「まだ間に合う!忘年会の売上UP&スタッフ定着術セミナー」
主催は無料求人情報誌「DOMO」や求人情報サイト「JOB(ジョブ)」で有名な株式会社アルバイトタイムス
講師は「汗を流すコンサルタント」「(強烈な執念で必ず数字を変える)笑顔の鬼軍曹」として名高いアップ・トレンド・クリエイツ代表・白岩大樹氏と、アルバイトタイムスの名古屋営業部の内山義弘氏!
飲食店向けのセミナーでしたが、ある方がブログでこのセミナーを紹介されていて、ライティング全員が強烈な引力を感じ、私が代表で参加するという運びになりました。

白岩氏は飲食店向けのコンサルタント。
コンサルタントといえば、一般的には「すごく頭が良くてちょっと偉そうなイメージ」と思いますが、なんと白岩氏は現場に「研修生」として入り、スタッフと同じ目線で働きながら、お店の課題や良いところを見つけて「成果を生み出す方法」を編み出していくという、徹底した現場主義。

導入部分の「そもそも飲食店とは?」という話から、ぐっと惹きつけられました。

飲食店というのは、服や雑貨の販売店とは異なり、客が店に入ってきたら、たいていは何かを食べて帰っていく。
そのため、その場で営業・受注(料理の注文)を行い、キッチンで生産(調理)し、商品を輸送し(お客様のテーブルに運ぶ)、その場で消費(食べて)いただき、帰るときに決済(お会計)してもらうことができる。
とくに「お客様が消費する瞬間に立ち会い、その反応を目にすることができる」のは、他の製造業との大きな違いである、と......。

よく考えたら当たり前のことですが「飲食店って、そうなんだ!」と、目からウロコが落ちました。どんなに良い商品を作っても、工場で働いていたら、お客様がそれ受け取って使用する瞬間を見ることができませんよね。
もちろん飲食店でもキッチンの奥で働いていたら、直接は見えませんが、ホールのスタッフからそれを聞くことができる。
なるほど、だからそこで働く「人」が大事なのか......。

その後は「忘年会の売り上げアップ」「スタッフを定着させる」ノウハウが紹介。
・忘年会の予約表は「埋まる前に埋める」。既存のお客様で埋めてから、余った部分に新規を入れる。
・「売り上げが強い日」の勝ち分を増やすよりも「売り上げが弱い日」の負け分を最少にする。
・飲食店は団体競技。アルバイトを含む全てのスタッフは情報を共有する。
・コミュニケーションは質より量。「60分1回」ではなく「1分60回」。

飲食店で働いたことがない私には「えっ」「あ、そうなんだ」「へええ〜〜〜」と、驚きと発見の連続。
1時間20分のセミナーでしたが、本が一冊書けそうなくらい、濃い内容でした!

すっかり長くなってしまったので......内山氏の「すぐに実践できる 反応が出る求人広告のつくり方」については、また次回!

ちなみに、このセミナーをご紹介してくださった菅俊介先生の著書、

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菅先生、素晴らしい出会いをありがとうございました(^▽^)/



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