お写真をアップしておきたいと思います。

じつは、ポップコーンをつくった部屋の中に、そのとき、まだ七夕の願い事がかけられたままになっていて

「フルーツをいっぱい食べたい」

と書かれていたのを見つけ、やはり、外から見て、何不自由のない生活にみえるけれども、本当に食べたいもの、本当にほしいもの、などは手に入っていないということがよくわかりました。

他の同様の施設の冷蔵庫の前にも

「ジャムはひとりにつき、ひと塗り」

と書いてあったのをみて、グサッときたことも思い出しました。

私たちが日常生活で、当たり前にしていることを

当たり前にできていない人が多いことを実感します。

ライティング株式会社の執筆や自費出版の売上の一部を、
より多く、このような施設の子ども達の喜ぶことに使っていきたい
という思いを新たにしました。