SOHO・自営業者のための鉄の掟

2014/05/23

先週水曜日は、取材で神奈川県の北里大学へ。

最寄り駅は、相模大野です。

これまでなら、都内に戻ってきて、品川プリンスあたりに泊まるのが、私のいつものパターンなのですが、いつも同じ行動をしていると、脳まで硬くなるそうなので（笑）そこで相模大野にそのまま泊まることにしました。

泊まったからといって、飲み歩いたり、贅沢な食事をするわけではありません。

夜は、だいたい、コンビニで弁当買ってきて、部屋でのんびりしているんですね...。

その部屋に旅行のパンフレットがたくさん備え付けてあったので、ぼんやり見ていると、この相模大野駅からは、鎌倉や江ノ島がめっちゃ近いことに気が付きました。なんと急行なら３０分でいけるじゃないですか。

幸い、このホテル。

駅真上。

朝五時半に起きたら、６時には江ノ島にいけると判明。

そこで、翌朝は、この計画を実行することにしました。

やっぱり、都内に泊まらなくてよかった！！

予定通り、６時に江ノ島に着きました。

今日は、波がないので、サーファーは誰もいません。

漁船が、ぽんぽんと。

また芸能人が何かの撮影をしておりましたが、これも興味なし。

ではいったい、何をしにきたかというと、

波の音、潮のかおり、海の雄大な景色。

これを「感じに」きたわけです。

そして、そして。

ここは、私の学生時代の戦場でもあります。

一応、全国優勝最多の大学のヨットマンでありましたから。

愛と青春。

そのすべての思いで詰まった江ノ島。

２０年以上前の記憶に思いをはせていると、

１時間は、あっという間にすぎてしまいました。

当日は雨予報なのに、私が滞在した１時間だけ、

きっちり雨が止んでくれました。(^_-)

これはやはり、日頃の行いが、ことのほか、よいのでしょう。

海は、生命の源です。

海に、近づくだけで、なぜか自分の体内に、生命力が溢れてくると感じます。

しっかりと、海から生命力を充電し、また、きびしいビジネス社会へと、

戻っていく私でした。（朝７時半にはホテルに戻れましたよ）

たくさんのワンちゃんと出会えました。