ゴーストライターによる文章作成代行【京都・ライティング株式会社】

SOHO・自営業者のための鉄の掟

芸能人本は99%ゴーストだが、中には例外も!

2010/06/04

51CXW4H1Y6L__SL500_AA300_.jpg今朝、8時15分からのNHKの情報番組『あさイチ』にゲストで郷ひろみがでていました。
彼の著作といえば、100万部を越えたベストセラー『ダディ』。

この本は一読をお薦めします。
なぜなら、これは「ゴースト本」ではないからです。

「えっ。芸能人の本って、100%ゴーストじゃないの?」
普通の人は、したり顔でこのように言うでしょう。

ですが、私のように、ゴースト本を年中書いていると、
ゴーストが書いた本、というのが、本を開けてページをめくって、
数行読めば、だいたい判断できます。

これは彼の本に限らず、ビジネス書、実用書、ノンフィクションその他分野でも数行~数ページ読めば、判定できます。

ではどうやって、ゴーストが書いているか
判定基準を聞きたいですか?

普通はぜったいに教えません。
だから、ここでも教えません(笑)。

聞きたい方は、直接、電話なり、メールなりで
私にお聞きください!!!!

聞いてきた方だけに特別にお教えしますね。

じつはすごく簡単なことです。
えっ、そんなことで判断するの?
ていうぐらい間単にゴーストかどうか、判断できます。

10年ほど前、彼の本『ダディ』が話題になったとき、
読んでびっくりしたのが、その判断基準により

「この本はまぎれもなく、彼が自分自身で書いている。血と汗と涙でできている」
ことがわかったからです。

だから私は、郷ひろみは偉い!と思っています。
数百ページの本を普通の人が書くなんて、ぜったいにできません。
不可能です。
登山の素人がエベレストに登るようなものなのです。

話を戻します。
逆にいえば、私はその判断基準があるから、
私の書いたゴースト本は、プロの方にもゴースト本と見破りにくくなっています。

そんな、ゴースト本って、あるんですね。
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
自画自賛です(笑)。

ノブヒロ



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